バリ島ウブド便り

バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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バリ島の魅力とは?

毎年多くの観光客が訪れるバリ島。
これほど多くの人をひきつけるバリ島の魅力とは、いったいなんでしょうか?

「ビーチ、サーフィン、マリンスポーツ」

「安い物価、豪華なホテル」

「エスニックな食べ物、バリ舞踊」

いろいろな答えが出てくると思いますが、今回は
「これがバリ島の魅力」
ということについて考えてみたいと思います。

 

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<目次>

 

バリ島の魅力は「ゆっくり流れる時間」

最初に私の結論を言ってしまうと、バリ島の魅力とは

ゆっくりと流れる時間

にあると思います。

「ジャム・カレット(ゴムの時間)」
という言葉は、昔からバリ島で使われてきました。
そう、バリ島の時間はゴムのように伸び縮み。
あくせくしないでゆっくりと流れる時間こそが、バリ島の魅力だと考えます。

 

ゆっくり流れる時間ってどういうこと?

あくせくしないで、あるがままにすごす事

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これがゆっくり流れる時間なのです。

日本を始めとした多くの国々では、いろいろな事がすごいスピードで進んでいます。
毎日多くの品物や作られ、膨大な消費が発生し、秒単位で物事が進んでいきます。
そしてそのスピードをあげるために人は森羅万象をコントロールしようとします。

しかし、バリ島では時間の流れは自然本位。

雨が降ればやむまで待てばいい。

波が荒ければ、静まるまで待てばいい。

自然をコントロールするのではなく、うまく自然と付き合うのが、バリ島流なのです。

 

ゆっくり流れる時間が魅力になるの?

それが人間本来の姿だからです。

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人間だって、大きな自然の中の一部。
たとえ、科学や経済、思想などが発達しても、大いなる自然の中の一部分。
だから、人間の都合で自然をコントロールするのは、大きな負担を生んでいると思うのです。

自然をコントロールするのではなく、自然と同化する時間の使い方、つまりゆっくり流れる時間。
その時間の中に身をおくことが、日々の生活の中で生まれる負担(=ストレス)から、自分自身を解放する事になるのだと思います。

ゆっくりと流れるバリ島の時間の中に身を置き、本来の姿に戻る事により多くのストレスから開放される。

これが、バリ島の大いなる魅力だと思います。

 

別にバリ島でなくてもいいんじゃないの?

バリ島はちょうどいいバランスの上にあるからです。

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たしかに、世界中には自然と同化して流れる時間を体感できる場所が沢山あります。
たとえば、同じインドネシアのボルネオの密林の中。
たとえば、ヒマラヤのふもと、チベットの村の中。
たとえば、アフリカのサバンナ。

しかし、その中でも特にバリ島に魅力があふれているのは、バランスなのです。

時間がゆっくり流れているところは、世界の先端技術、文化から離れている場所。
しかし、そんな場所に行くと「不便さ」を感じて余計ストレスになる事もあります。

行くまでに何日もかかる。

シャワーどころか、飲み水の確保も難しい。

食べ物は毎日イモばかり。

今の人間にとって、ある程度の便利さは必要なのです。

便利さと、時間の流れのバランスが調和している場所、それがバリ島なのです。

 

バリ島の魅力を感じる人、感じない人

あるがままの時間の流れを受け入れる人がバリ島の魅力を感じる人

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とはいえ、バリ島に来ても魅力を感じられない人もいます。

無駄な時間や待っている時間が多い。

思ったとおりに事が進まない。

ゆっくりと時間が流れるバリ島では、思うとおりに事が進まないのは日常茶飯事。
文化の先端で毎日暮らしている方には、このような事がストレスに感じてしまうでしょう。
そうなると、バリ島の魅力は逆に悪影響となってしまいます。

ジャム・カレット
バリ島の時間の流れを受けいる事ができる人が、バリ島の魅力を十二分に感じる事ができるかと思います。

 

バリ島での過ごし方の提案

時間にとらわれない、ゆっくりとした休暇がバリ島流

このバリ島の魅力を充分感じるには、とにかくゆっくりとすごす事。

細かいスケジュールは決めずに、あるがままに休暇を楽しむ事が大切と思います。

天気がよければビーチに出て、雨が降ったらスパでのんびり。
おなかがすいたらご飯を食べて、眠くなったら別途で昼寝。

あるがままの時間を楽しむ事ができたら、素敵なバリ島の休暇となると思います。

 

まとめ

今回は、バリ島の魅力を考えながら、バリ島を十二分に楽しむ方法を提案させていただきました。

とはいえ、最近の日本からのお客様の滞在日数は2泊4日~3泊5日。
短い休暇でバリ島に来られる方が多く、なかなかあるがままの滞在はできないかと思います。
短い滞在期間ですが、なるべく予定を詰めずに、ゆっくりとバリ島を楽しんでいただけたらいいかと思います。