バリ島ウブド便り

バリ島ウブド便り

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バリ島のチップについて

バリ島のチップについて

日本人の海外旅行のお悩みで多いのがチップ問題

「チップを渡した方がいいのかなぁ?」
「チップはいくら渡したらいいの?」
「いつ、どうやって渡せばいいんだろう」

こんなお悩みをお持ちの方多いんじゃないですか?

国際的リゾート地バリ島を訪れるお客様の中にも、このようなチップ問題で悩まれている方が多いと聞きます。
アメリカやヨーロッパのようにチップ文化がちゃんとあるエリアならいいのですが、チップ習慣のない東南アジアの国では、よけいチップ問題難しいですよね。

そこで、今回はバリ島におけるチップについて考えてみたいと思います。
バリ島を旅行される方、ぜひ参考にしてくださいね。

<目次>


バリ島でチップは必要か

バリ島のチップ文化の現状

よく、バリ島にはチップ文化はないと言います。

確かに、民間レベルでチップを渡すという習慣はありません。
ローカルのワルンやパサールなどでチップを渡す人なんておりません。

しかし、観光地となれば話は別です。

チップ習慣のある欧米客がレストラン、スパなどでチップを渡すので、外国人からはチップをもらえるという事が半ば常識的になっています。
そのため、チップをもらえないと、なぜもらえないのか?と疑問に感じたり、あのお客はケチだ、と反感を買う事もあります。
これは、中途半端にチップ文化が根付いてしまった弊害と私は思います。

チップに対する日本人のジレンマ

日本人はチップを渡すことに慣れていません。
お礼を金銭で行う事に対しての抵抗感や罪悪感も感じてしまいます。

そのため
チップを渡さなかったけど、怒っていないかな?
チップ渡しちゃったけど、失礼だったかな?
と、渡すにしろ、渡さないにしろ、ジレンマで苦しんでしまっています。

チップの必要性

結論から言うと、チップを渡す、渡さないはその人の判断でいいと思います。

もともと、サービスに対するお金(対価)は、サービス料という形で料金に含まれています。
(アメリカはこのサービス料を取らないので、チップがマストになっています)
ですので、チップはエクストラ(追加)であると考えてください。

サービス料以上の事をやってくれた。
と思われたら、払ってあげればいいですし、対価以上の事はなかったと思われたら払わなくてもいいでしょう。


チップはいつ、いくら渡したらいいのでしょう

チップを渡そうと決めても、いつ、いくら渡したらいいのか?という悩みがあります。
チップの額や渡すタイミングはサービスごとに大体の相場があります。そちらをご紹介しますので、参考にしてください。

ホテル

ホテルのチップというと、毎朝枕元に置くピローチップがよく紹介されています。
ピローチップは、毎日お部屋の掃除などをしてくれるハウスキーピング係へのお礼という位置づけです。
しかし、アメリカのようなチップがマストの国でない限り、ピローチップはあまり必要ではないと考えます。
ハウスキーピングによるお部屋の掃除は、ホテルのお部屋代の中に含まれているからです。

ただし、
ちょっとお部屋を汚してしまい、迷惑をかけてしまった。
掃除などがすごく丁寧で、心遣いが感じられた。
特別なことを頼んでしまった。
と、プラスアルファーの心遣いを感じたら、チップを置いてあげていただければいいかと思います。

また、バトラー(お部屋専門の執事)がいるヴィラなどに泊まられたときは、チェックアウト時にまとめてバトラーにチップをお渡しするといいでしょう。
特に、滞在中に迷惑をかけたり、面倒なことを頼んだ時はチップをはずんでやってください。

スパ・マッサージ

スパやマッサージのチップですが、これもかなり難しい判断となります。

マッサージに対する対価はマッサージ代という形で払っていますから、基本的に不要です。
ただ、思っていた以上にマッサージが上手だった、気持ちよかった。
セラピストの心遣いがすごくよかった。
と感じた時には、チップを渡されたらいいと思います。

スパ・マッサージのチップの相場はマッサージ代の10%程度と言われています。
とはいえ、高級店でのマッサージ代はかなり高価なものですので、チップは最高Rp100,000くらいでいいかと思います。
もちろん、それ以上の感激があったら、たっぷりとはずんでやってください。

渡すタイミングは、最後のお会計の時に、直接セラピストに渡すか、会計係に預けてください。

レストラン

レストランでは、
ウェイターのおススメの料理がすごくおいしかった
料理の出し方がよかった
心遣いが感じられた
といったときに、チップを渡すといいでしょう。

実体験ですが、スミニャックのマデスワルンに日本から来た友人と一緒に行った時の事です。
担当したウェイターが、おすすめ料理や飲み物を、ジョークを交えながら楽しく紹介してくれました。
また、料理を出す時も、面白おかしく料理を紹介してくれて、本当に楽しい会食となりました。
もちろん、この時、私も友人も彼にたっぷりとチップを渡しました。

ウェイターの仕事は料理を運ぶことですが、それにプラスして食事を楽しめるようなサービスをしてくれたら気持ちよくチップを払ってあげたらいいと思います。

チップの額ですが、通常は代金の10%と言われています。
会計の後、テーブルにチップを置いておくといいでしょう(風でお金が飛ばないように気を付けてください)
また、おつりの小銭もおいて行くといいかと思います。

タクシー

タクシーに関しては、あまりチップは必要ないかと思います。
移動中に、観光案内をしてくれたとか、こちらの質問に答えてくれたとか、運転以外のプラスアルファーがあれば払ってもいいのですが、言葉の問題もあるので、まずそのようなことはないかと思います。

ただ、ドライバーはおつり用の細かいお金を持っていないことがよくあります。
メータータクシーの場合、運賃は細かい数字になってしまいます。
そのため、1万ルピア以下の細かいおつりは受け取らないというのが暗黙の了解となっています。

運賃がRp72,500だった場合はRp80,000を払って、おつりはチップ代わりに、とするのが、一般的です。

カーチャーター

カーチャーターに関しても、通常の運転やガイドの費用は料金に含まれています。

それ以外に
運転が丁寧で安心できた。
ガイドの説明が丁寧で楽しかった。
わがままに嫌な顔をせず答えてくれた
と、プラスアルファーの事を感じたらチップを渡していただくといいでしょう。

渡すタイミングは、カーチャーター終了時がいいです。
金額は、ドライバーさん、ガイドさんにそれぞれRp50,000~Rp100,000くらいがいいと思います。


チップはかっこよくわたそう

チップの渡し方ですが、さりげなく渡すのが一番かっこいい渡し方だと思います。
いかにも渡したぞ、払ってやったぞ的に渡すと、なんとなく嫌な空気になってしまいます。
渡したという事が周囲にもわからないように、最後にそっと渡す方法をお勧めします。

レストランなどでは、最後のお会計の時に、大目に渡して「残りはチップで」なんてやるのがかっこいいじゃないでしょうか?

昔、最後に握手をするときに手の中にお札を隠しておき、相手に握らせるなんて方法を教わりましたが、ちょっとこれはキザすぎますかね?

何にせよ、恩着せがましく渡すのは、お勧めできません。
さりげなく、そっと渡すのが一番かっこいいんじゃないかと思います。


まとめ

日本人にとって、難しいチップについて今回はお話ししました。

バリ島では民間レベルではチップ習慣はありませんが、観光客相手の商売ではもうチップは常識的になっています。
料金以上の事をしてもらった、サービスがよかったと感じたら、ぜひチップをお渡しください。

チップの額ですが、料金の10%程度が相場と言われています。
ただし、高級スパなどは料金が高いので10%と言ってもすごく高額になることがあります。
そういう事もありますので、チップの最高額はRp100,000と自分で決めておいてもいいかもしれませんね。

渡すタイミングも難しいですが、なるべくさりげなくスマートにというのがいいかと思います。
恩着せがましく渡したりすると、なんか嫌な空気になってしまいます。
なるべく周囲にはわからないように、そっと渡すように心がけたいものです。

バリ島ウブドへの行き方、帰り方

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バリ島の中でも人気度がトップクラスのウブド。
クタやスミニャックなど南部ビーチエリアに滞在していても、1日くらいはウブドに行ってみようという観光客も多いでしょう。

ところが、鉄道など公共交通機関が充実していないバリ島では、ウブドに行く方法や、ウブドから帰ってくる方法が限られてしまいます。

今回は、ウブドへの交通アクセスやおススメの移動方法、そしてウブドから南部エリアへの帰り方などを簡単に説明します。

簡単に、そしてお得にウブドを楽しみたいという旅行者の皆様の参考になれば幸いです。

 

<目次>

 

ウブドエリアについて

 ウブドはデンパサール空港から車で1.5-2時間離れたバリ島内陸部にある村です。

芸術の村として有名で、周囲には田んぼや棚田など自然も多く、最近ではヨガやメディテーションなどスピリチュアルな環境も有名で、毎年たくさんの観光客が訪れる土地です。
ウブドがあるギャニャール県やお隣のクルンクン県は古くから栄えていた都で、その周囲には多くの寺院や遺跡もあり、また、有名なキンタマーニ高原も近いため観光のポイントともなっています。

 

ウブドへのアクセス方法

バリ島内には鉄道がないため、ウブドまで行くには車やバスでの移動が主な方法です。
ここでは、具体的なアクセス方法についてご紹介します。

PRAMAシャトルバス

PRAMAシャトルバスは、クタ、サヌール、ウブドといった主要エリアを結ぶシャトルバスです。
車体は少々古いバスですが、運賃が安いので、バックパッカーなど節約旅行をされる方がよく利用しています。

ただし、一日の本数がそれほど多くないので、Webサイトなどで停留所やタイムスケジュールをしっかり調べてからご了されることをお勧めします。
また、クタ~サヌール~ウブドの路線は人気路線で満席となることが多いので、事前にWebサイトから予約されることをお勧めします。

>>Perama Tour :: Bali Daily Shuttle Bus

 

クラクラバス

クラクラバスが、日系企業によるバリ島内シャトルバスです。
主に、クタ、スミニャックという南部エリアを巡回するバスですが、ウブドまで行く路線も一日に数本あります。

バスは、新しくエアコン付きで、さらに社内Free-Wifiや充電コンセントなどもそろっています。
料金も安く便利なのですが、クタ、スミニャックエリアからウブドに行くには、いったんDFSギャラリアでバスの乗り換えが必要となります。

南部エリア内のシャトルバスは予約不要ですが、ウブドライン(LINE-5)は、Webサイトからの予約を推奨しております。

>>クラクラバス|ツーリストバスでバリ島観光ツアー

 

タクシー

南部エリアには、メータータクシーがたくさん走っていますので、それを捕まえてウブドまで行くのもいいかと思います。

クタ中心部からウブドまではメーターでおよそRp250,000-300,000くらいかかりますが、中にはメーターを使わず定額(大体Rp350,000-400,000くらい)を提示してくるドライバーもいます。

ウブドエリア内では、メータータクシーはお客さんを拾ってはいけない事になっていますので、もしメータータクシーでウブドに行かれたら、帰りの移動方法も検討しておく必要があります。

 

カーチャーター

カーチャーターとは、ガイド、ドライバー付きの時間制タクシー(ハイヤー)です。
主に旅行会社が運営管理しています。

カーチャーターの場合、料金は距離ではなく4時間、8時間といった時間制になっており、その時間なら追加料金などはかかりません。
また、ホテルまで迎えに来てくれますので、ウブドまでの移動だけでなく、観光などを含めて一日チャーターするのがお得な利用方法です。

おススメカーチャーターならこちら
>>バリ島旅行.comカーチャーターサービス

 

公共バス(トランスサルバギータ)

トランスサルバギータとは、地元住民のための公共バスで1路線Rp3,500(2019年1月現在)と大変安いのが魅力です。

ただし、地元住民用のバスですので、クタ中心部やスミニャックといったホテルが多いエリアには停留所はなく、さらにウブドまでの路線もまだできていないので、ウブドエリアへの移動方法としては、まったくオススメできません。

 

各エリアからのおススメ移動方法

空港やクタなど南部ビーチエリアからウブドまでのおススメの移動方法をご紹介します。

空港からウブド

空港からウブドへの移動は、ホテルやツアーの送迎サービスや旅行会社のカーチャーターが一番簡単で安心できると思います。
空港のミーティングポイントには送迎サービスやカーチャーターのガイドさんがウェルカムボードなどを掲げて迎えに来ており、無事合流できれば移行はガイドさんの案内でウブドまで移動できます。

もし、送迎サービス、カーチャーターの予約手配をしていなかったら、エアポートタクシーとなります。
エアポートタクシーは、空港到着フロアーから駐車場に向かう通路にカウンターがあり、そこで行き先ごとに決まっている料金を支払って、あとはタクシーに乗って移動するだけです。
ウブドまでの料金はRp350,000ですが、行き先がウブド中心部から離れていると、追加料金を請求されます。

 

クタからウブド

クタからウブドに行く簡単な方法は、PRAMAシャトルバスの利用となります。

PRAMAシャトルバスのクタ停留所はレギャン通りの南端にあり、そこからウブドまではRp60,000(片道)となっています。
往復の場合、割引もありますので、チケットは往復で購入するのがお得です。

シャトルバスでは時間が合わないという方は、タクシーもしくはカーチャーターがよいと思います。

 

スミニャックからウブド

 スミニャックエリアからウブドへ移動するには、クラクラバスの利用がいいかと思います。
ただし、スミニャックからウブドへ直接いく路線はないため、LINE3もしくはLINE4でいったんDFSギャラリアに移動し、そこからウブド行きのLINE5を利用することになります。

クラクラバスでは時間が合わないという事でしたら、タクシーもたはカーチャーターのご利用となります。

 

ヌサドゥアエリアからウブド

ヌサドゥアエリアからでしたら、タクシーかカーチャーターとなります。

タクシーの場合ですと、帰りの移動方法の確保が必要なのと、意外と料金が高くなるので、カーチャーターで行かれるのが一番お手軽でお得かと思います。

 

サヌールエリアからウブド

サヌールエリアからでしたら、タクシーかカーチャーターとなります。

クラクラバスのサヌールエリアバス停は降車専門で、PRAMAもバス停が不便な場所にあるので、ちょっと利用は難しいでしょう。

 

 ウブドエリア内の移動

ウブドエリア内での移動は、以下の方法があります。

モンキーフォレストシャトルバス

モンキーフォレストを出発して、モンキーフォレスト通り~ラヤウブド通り~ハヌマン通りを巡回するシャトルバスがあります。

このシャトルバスは、地元パダンテガル村が運営し、モンキーフォレストを利用された方なら無料で乗降ができます。
モンキーフォレストを見て、ウブドの街を刊行されるといいでしょう。

 

トランスポート

ウブドではメータータクシーはお客さんを拾う事はできません。
その代わり、ウブドの村人によるトランスポートサービスがあります。

トランスポートサービスはタクシーと変わりませんが、メーターが付いていません。
乗車する前に、行き先を告げ料金を交渉します。
トランスポートのドライバーは、街の要所要所で客引きをしていますので、すぐ見つかります。

 

徒歩

ウブドの街はそれほど広くないので、徒歩で回ってもいいかと思います。

PRAMAシャトルバスやクラクラバスのバス停があるプンゴセカンからウブド王宮までゆっくり歩いて30-45分くらいです。
そこから、ラやウブド通り、ハヌマン通りと歩いてまたプンゴセカンに戻っても2-3時間あれば回ってこれます。

途中カフェなどで休憩しながらあるいて回るのも楽しいと思います。

 

ウブド郊外にある観光ポイントへの移動方法

テガラランの棚田やゴアガジャ、ティルタエンプルなど有名な遺跡、寺院はウブド郊外に点在しています。
それら観光ポイントへの移動方法についてご紹介します。

カーチャーター

点在する観光ポイントをいろいろ回るのでしたら、カーチャーターが一番のおススメです。
カーチャーターはお泊りのホテルからの出発、帰着もできますので、ウブドエリアまでの移動も含んで依頼すれば簡単でお得になります。

 

トランスポート

ウブドエリアに到着してから、移動方法を確保するのでしたら、町中にいるトランスポートが便利でしょう。
行きたいところを指示して、料金を交渉すれば、あとはカーチャーターと同じです。

また、観光ポイントにはタクシーやトランスポートはいませんので、出発地点までの戻りも併せて依頼しておくといいでしょう。

 

自転車

ウブドエリア内には自転車のレンタルもあります。
ただし、ウブド周辺は坂道が多く交通量も多いので、普段からサイクリングなどをやられている方でなければおススメはできません。

 

レンタルバイク

レンタルバイクを借りて、周辺を回ることを計画されている方もいるかと思います。

ただし、バリ島は国際免許が通用しません。
また、交通ルールやマナーも日本と違いますので、レンタルバイク利用はおススメできません。

 

 ウブドからの帰り方

 ウブドから南部エリアまでの帰り方についてご紹介します。

PRAMAシャトルバス

PRAMAシャトルバスのウブド停留所は、ウブド南部のプンゴセカン。
停留所でサヌール、クタ行きのチケットを購入して南部まで戻りますが、ウブドに来るとき往復チケットを購入しておけば、割引があります。
また、片道チケットでウブドアで来られた方でも、使用済みチケットを持っていけば若干の割引があるという事です。

ウブド発クタ行きの最終シャトルはウブド18:00発ですので、乗り遅れないように

 

クラクラバス

クラクラバスのウブド停留所は、モンキーフォレスト通りとハヌマン通りの合流地点、Cocoスーパーマーケットとアラヤリゾートホテルに挟まれたエリアにあります。

DFSギャラリア~ウブドまでのLINE5は片道Rp80,000ですが、往復乗車券もありこちらはRp120,000とお得です。

さらに1Day Passは、いくら乗ってもRp100,000ですので、日帰りでウブドに行く場合はこの1Day Passが一番お得。
しかも、ネットで事前購入すればRp85,000と、ほぼ片道料金で往復乗れちゃいます。

クラクラバスの最終、アラヤリゾート発は16:30なので遅れないように気を付けましょう。

クラクラバスの料金はこちらをご覧ください

>>チケット & 料金

 

タクシー(トランスポート)

ウブドには南部エリアのようなメータータクシーはありません。
南部エリアからお客さんを乗せてきたメータータクシーも、ウブドエリアでお客さんを拾うのは禁止されています。

そのかわりトランスポートという、メーターが付いていないタクシーがいて、街中のいたるところで客引きをしています。
メーターがないので、必ず乗車前に料金交渉が必要です。
クタエリアまではRp300,000~Rp350,000くらいになります。

ただし、このトランスポート、夕方6時ごろで皆さん帰られてしまうので、ご注意ください。
もし、ウブドでディナーを食べてから南部エリアに帰るという場合は、事前に街中で客引きしているトランスポートに声をかけ、予約しておきましょう。
ピックアップの時間と場所を決めておけば、その場所まで迎えにも来てくれますよ。

 

 夜遅くにウブドから帰るには

ウブドの伝統舞踊公演を見てから南部エリアに帰る場合は、どうしましょうか?

PRAMAもクラクラバスも終了していますし、町中のトランスポートも帰ってしまっています。

トランスポートを使う

伝統舞踊帰りのお客さんを目当てにしているトランスポートもいます。
伝統舞踊が終わたころ、出口で「タクシー」「トランスポート」と声をかけてお客さんを探しています。

ただ、ほとんどのトランスポートがウブドエリア内の近場への送迎を想定しているので、クタやスミニャックまでというと、断ってきたりすることがあります。
できたら、6時前に街中でトランスポートを捕まえて、予約しておいた方が安心です。

料金ですが、夜間割り増しが付いてクタまでRp350,000-400,000くらいかかることがあります。

 

カーチャーター

夜、トランスポートを使うのが怖いというのでしたら、カーチャーターを使うといいでしょう。
事前に旅行会社に相談をして、舞踊鑑賞が終わったら、会場まで迎えに来てもらうといいでしょう。

 

まとめ

ウブドまでの行き方、帰り方についてご紹介をしました。
バリ島は電車がないので、どうしても車を使った移動となり、以下の方法からの選択となります。

  • タクシー(トランスポート)
  • カーチャーター
  • PRAMAシャトルバス
  • クラクラバス

料金の事を考えると、PRAMAやクラクラバスといったシャトルバスが安いのですが、運航ダイア、停留所が決まっているので自由度は少ないです。

自由に移動をするのであればタクシーとなりますが、往復で考えるとタクシーもカーチャーターもそれほど変わらなくなります。

ということで、私的にはカーチャーターを使ってウブドまで往復するのが、一番いいのかなと思います。

 

子供連れで楽しめるバリ島アクティビティ5選

子連れで楽しめるバリ島アクティビティ5選

年末年始休暇でバリ島を旅行される方、たくさんいらっしゃいますよね。

皆さんは、どなたとバリ島旅行楽しまれますか?
カップルで? それともお友達同士? 一人旅なんて方もいらっしゃるでしょう。

中には、子供連れのファミリー旅行という方も、多いんじゃないですか?
子供たちの学校はお休みだし、寒い日本を離れて、常夏の島バリ島で年越しなんていいですよね~

でも、子供連れのバリ島旅行、意外と難しいんですよ。
というのも、寺院などの観光、お買い物、スパ、グルメといったバリ島旅行のだいご味、意外と子供達には不評なんです。
子供たちが楽しみなのは、やっぱり象乗りやプールといったアクティビティですよね。

はい、バリ島にはそんな子供たちも楽しめるアクティビティ、いっぱいそろっていますよ~。

ということで、今回は子供連れで楽しめるバリ島のアクティビティ5つをご紹介します。
本当に楽しいおススメのアクティビティですから、子供連れの家族旅行をされる方、ぜひとも参考にしてくださいね~

 

<目次>

 

バリサファリパーク

バリサファリパークのイメージ写真

子供たちが喜ぶアクティビティ、まずはバリサファリパークをご紹介します。

バリサファリパークはバリ島唯一のサファリパーク。
専用のトラムに乗ってライオンやトラ、象やキリンなどが住むサバンナを探検します。
トラムのそばまで動物たちが近寄ってきて、大迫力!
子供たちも大興奮です。

さらにサファリパークでは、オラウータンとの記念写真やエレファントなどのアニマルショー、プールに遊園地と一日いても飽きないアクティビティが目白押し。
朝から目いっぱい遊んで、素敵な思い出を作ってくださいね。

 

バリズー

バリズーのイメージ写真

バリズーは、バリ島でも老舗の動物園。

なんだ、動物園なら日本にもたくさんあるよ~
な~んて、言わないでください。
このバリズーは動物たちと触れ合う事ができる、とっても素敵な場所なんです。

エントランスを入ったら、すぐにかわいいシカさんたちがお出迎え。
有料ですが、餌やり体験もできちゃいます。

そして、スマトラの密林をイメージしたカンプン・スマトラ・エリアでは象乗りも楽しめるんです。
もちろん、トラやライオンといった肉食獣やマレーグマ、オラウータンといった森の生き物たちとも会えます。
さらに、バードショーや危険のない動物たちとの記念写真撮影もできちゃうんですよ。

このバリズーはクタなどの南部ビーチエリアとウブドエリアのちょうど中間点にあるから、ウブドやキンタマーニ方面の観光の途中で寄ってもいいですよね。
かわいい動物たちとの触れ合いは、ぜったいお子様にとってプラスになると思いますよ~

 

エレファントライド

エレファントライドショーのイメージ写真

子供たちだけではなく、大人も大興奮なのが、エレファントライド(象乗り)です。

バリ島の自然界には象はいませんが、お隣のスマトラ島などからやってきた象さんたちが皆さんをファンタジーワールドにお連れ致します。

象乗りができる施設は5か所ありますが、特におすすめなのがタロ村にあるエレファントサファリパーク。
エレファントライドの他に、記念写真や餌やり体験、そしてエレファントショーも楽しめるんです。

肝心のエレファントライドは30分間。
パーク周囲の森や林の中を散歩します。

日本ではめったに体験できないエレファントライド、ぜひお子様も一緒に楽しんでください。

 

ウォーターボム

ウォーターボムのイメージ写真

元気いっぱいのお子様におすすめなのがこちら、ウォーターボムです。

ウォーターボムはクタエリアのど真ん中にあるウォーターパーク(プール施設)。
一番の目玉は、超高速のウォータースライダーですが、小さなお子様たちも安心して遊べるキッズプールやキッズスライダーもちゃんとそろっています。

バリ島と言えばマリンリゾートというイメージが強いのですが、実はバリ島の海は流れが速く波も荒い。
サーフィンするにはいいのですが、お子様が遊ぶにはちょっと危険。
だから、このウォーターボムのようなプール施設が充実しているのです。

大人は高速スライダーでスリリングに、お子様はキッズプールやキッズスライダーで大はしゃぎと、家族全員が楽しめる施設なんですよ。

 

チョコレート工場ツアー

Podチョコレート工場のイメージ写真

 バリ島って、カカオ豆の産地ってご存知でした。
そして、このカカオ豆を使って作られるのがチョコレート。
以前は、ジャワ島などほかの島に輸出してバリ島産チョコレートはほとんどなかったのですが、最近はPodチョコレートをはじめバリ島のチョコレートが大人気となっています。

そこで、おススメなのがこのチョコレート工場ツアー。
有名なPODチョコレートの工場見学が出来ちゃいます。
しかも、出来立てのチョコレートを使ったチョコレート作り体験もできちゃいます。

遊ぶだけではなく、社会見学もできちゃうこのアクティビティ、お子様におすすめだと思いませんか?

 

まとめ

今回は、お子様連れでも楽しめるバリ島のアクティビティを5つ紹介いたしました。

バリ島には、ここで紹介した以外にも楽しいアクティビティがたくさんあります。
多彩なバリ島アクティビティの詳細・ご予約は以下のリンクからどうぞ!

>>バリ島のアクティビティの手配・予約ならバリ島旅行.comにお任せ

 

そして、アクティビティ以外にもたくさんの楽しみがあるバリ島。

ぜひ、ご家族でお越しください。

 

 

バリ島ゴルフでレンタルクラブはどこで借りるの?

バリ島ゴルフレンタルクラブ

バリ島には6つの本格的なゴルフコースがあり、一年を通じ多くのゴルファーが南国リゾートゴルフを楽しんでいます。
(6つのコースのうち1つは現在改修中でクローズとなっております)

海外でゴルフを楽しむ場合、問題となるのがクラブをどうするかという事です。
もちろん、ご自分のゴルフクラブを持ってこられてもいいのですが、その分荷物が増えますので、飛行機の受諾貨物料金が増えてしまう事があります。
また、盗難や破損といったリスクも考えられます。

そうなると、ゴルフクラブをレンタルされるのが手軽でいいかと思いますが、バリ島のゴルフクラブレンタル事情はどうなっているのか、ちょっと心配ですよね。

クラブレンタルは、ゴルフ場にて可能ですが、バリ島旅行.comでもゴルフをご予約の客様に格安でクラブレンタルをしております。

今回は、ゴルフ場のレンタルクラブとバリ島旅行.comのレンタルクラブについてご紹介いたします。

 

<目次>

 

ゴルフ場のレンタルクラブの価格

バリナショナルゴルフ

バリナショナルゴルフレンタルクラブ

バリナショナルゴルフのレンタルクラブは、PINGになります。
レンタル料金はRp600,000/1日となっております。

 

ニュークタゴルフ

ニュークタゴルフレンタルクラブ

ニュークタゴルフのレンタルクラブはテーラーメイドです。
料金はRp520,000/1日です

 

ブキットパンダワゴルフ

ブキットパンダワゴルフレンタルクラブ

ブキットパンダワゴルフのレンタルクラブはテーラーメイドになります。
レンタル料金はRp550,000/1日となります。

 

バリハンダラゴルフ

バリハンダラゴルフのレンタルクラブ料金はRp450,000/1日となります

 

バリビーチゴルフ

バリビーチゴルフのレンタルクラブ料金はRp630,000/18ホールとなります。

 

バリ島旅行.comオリジナルレンタルクラブ

バリ島旅行.comレンタルクラブ

バリ島旅行.comでは、各社ゴルフクラブをレンタル用に準備しております。
レンタル料金はRp200,000/日(もしくは2,000円/日)となっております。

クラブのメーカー、モデルのリクエストはお受けできますが、リクエストされたクラブがご用意できる確約はできかねます。
(上記写真のクラブはバリ島旅行.comレンタルクラブの一例です)

また、バリ島旅行.comのレンタルクラブは、バリナショナルクラブ、ニュークタゴルフ、ブキットパンダワゴルフのみご利用いただけます。
ハンダラゴルフ、バリビーチゴルフではご利用いただけませんので、ご了承願います。

 

ゴルフクラブレンタルの方法

 ゴルフ場のレンタルクラブの場合

レンタルクラブのご予約は、ゴルフ場予約の際に、お願いします。
予約フォームにレンタルクラブの項目がございますので、ご選択願います。

ゴルフクラブは、プレイ当日ゴルフ場のプロショップにてお受け取り願います。
プロショップ受付にてお名前を言っていただければ、すぐにクラブをお渡しします。
レンタル料金はその際、プロショップにお支払い願います。
インドネシアルピア現金もしくは、クレジットカードでのお支払いとなります。

プレイ終了後は、そのままカートに積んでおいてください。
キャディが片付けます。

 

バリ島旅行.comオリジナルレンタルクラブの場合

ご予約はゴルフ場レンタルクラブ同様に、ゴルフ場ご予約時にお願いします。
予約フォームのレンタルクラブに項目でお選びください。

レンタル料金は、当社スタッフにプレイ費をお支払いいただくとき、一緒にお支払い願います。
申し訳ございませんが、クレジットカードは使えませんので、現金をご用意ください。

ゴルフクラブは事前に当社スタッフがゴルフ場に運んでおきます。
プレイ前にカートに積んでおくよう手配しておりますので、お着替えが済みましたら、そのままスタートにお向かいください。

ラウンド終了後も倶楽部はそのままカートに積んでおいてください。
キャディが片付け、後日当社スタッフが引き取りにまいります。

 

まとめ

バリ島でゴルフをされる場合、ご自分のクラブを持ってくるのは、いろいろ大変だと思います。

そんな場合は、レンタルクラブをご利用ください。

各ゴルフ場にレンタルクラブがございますが、バリ島旅行.comではオリジナルのレンタルクラブをご用意しております。
料金もゴルフ場のものより半額以下と、ぐっとご利用しやすくなっております。

ただし、オリジナルレンタルクラブは、ハンダラゴルフ、バリビーチゴルフではご利用いただけませんので、ご了解願います。

>>バリ島でのゴルフ予約・手配の事ならバリ島旅行.comにお任せください

 

バリ島暑さ対策!帽子、日傘で日焼け対策も忘れずに

バリ島暑さ対策!帽子、日傘は忘れずに

バリ島と言えば、常夏の島!
一年中、気温が高く夏!といっても過言ではありません。
そんなバリ島で、観光客の皆様に注意していただきたいのが、暑さ対策。

特に、寒い時期の日本から来られると、気温差でやられてしまう方もいらっしゃいます。
とはいえ、どんな服装をしていったらいいのか?何に気を付けたらいいのか?
よくわからないこともありますよね。

そこで、今回はバリ島の暑さ対策や注意点ついてご説明したいと思います。

このブログを読まれて、暑さに負けないバリ島旅行を楽しんでくださいね。

 

<目次>

 

バリ島の気候

バリ島は熱帯気候の一つであるサバナ気候(サバンナ気候)と呼ばれる気候に属し、一年を通じて、気温は24度~32度と変化が少なく、また平均湿度も75%程度と高温多湿な気候となっています。

日本には、春夏秋冬と4つの季節がありますが、バリ島は、乾期と雨期という2つの季節しかないと言われています。

バリ島に吹く季節風

乾期はだいたい4月から9月までで、この季節は南東から涼しく乾いた風がバリ島に吹いてきます。
この風のおかげで、気温、湿度とも低く、晴れの日が多くとても過ごしやすい季節となっています。
日中は日差しが強いので、暑く感じますが、朝晩は結構涼しく、山間のウブドなどでは半そで短パンでは寒く感じることもあります。

雨期は10月から3月までで、南東から暖かく湿った空気が流れ込んできます。
そのため、この季節は曇りや雨の日が多く、気温、湿度とも高い、ムシムシした季節となります。
ただ、雲が出ると直射日光が遮られますので、若干気温も下がり過ごしやすくなります。

 

日本は11月から3月まで寒い時期ですが、バリ島は逆に10月から3月までが蒸し暑い季節です。
日本とは逆の季節感となります。
そのため、日本の冬の時期にバリ島に来ると、30度以上の気温差にやられて、体調を崩す人も多くいます。

 逆に乾季は日差しは強いのですが、気温も30度程度までしか上がりません。
最近の日本は猛暑、酷暑の連続で、バリ島のほうがぐっと過ごしやすいため「バリ島に避暑に行く」といった事も言われています。

 

バリ島で一番暑いのは10~11月

バリ島で一番暑いのは何月でしょうか?

雨期が10月から3月だから、その中間の1月が一番暑いかと思われますが、実は10~11月が一番暑いのです。

バリ島は赤道直下の島。
秋分の日に赤道上空にいた太陽は、だんだん南下し、バリ島の上空を通り過ぎ、冬至の日に南回帰線と言われるところまで来ます。
その後、今度は北上しまた、バリ島の上空を通過し春分の日にはまた赤道上空に戻ります。

つまり、バリ島の真上を太陽が通る日が2回あり、それが10月と2月なのです。

では、10月だけではなく、2月も暑いのでしょうか?

じつは、2月ごろは雨期の真っ最中で毎日雲が多く雨の日も多いのです。
雲が出て、雨が降れば気温も下がるので、2月は晴れたら気温は上がりますが、それほど暑いといった感じはないです。

一方10月は、まだ雨期が始まったばかりなので、晴れの日が多く、さらに太陽が真上を通るため、一番暑い季節となるわけです。
10月から11月にバリ島に来られる方は、十分暑さに注意してくださいね。

 

バリ島の暑さ対策

それでは、バリ島の暑さ対策についてご紹介します

1)涼しい服装、でも長袖も必要

 服装については、日本の夏の時期の服装を考えていただければ結構でしょう。
なるべく涼しく、動きやすい服装がいいです。
Tシャツ・短パンでも結構ですが、せっかくリゾート地に来ているのですから、サマードレスなどを試してもいいかと思います。

ただし、寺院に行く場合は、タンクトップやキャミのような肌の露出が高いものは入場を断られますので、注意してください。
半そでのブラウスなら大丈夫です。

 

履物ですが、バリ島は道がデコボコしていたり、階段が多い場所があるので、動きやすい履物がいいです。
ヒールが高いサンダルなどは、歩きづらかったりしますので、なるべく避けたほうがいいです。

 

また、必ず長袖のカーディガンなど羽織るものを用意してください。
街中は暑いのですが、ホテル、レストラン、タクシーなどの中はクーラーが効いており、意外と寒かったりすることもあります。
また、キンタマーニ高原やブドグル高原は標高が高いので、気温が20度以下になることもあります。

 

 2)水分補給は忘れずに

最近は日本でもよく言われていますが、水分補給は大切です。

気が付かないうちに体の水分が失われて、脱水症、熱射病などになる可能性がありますので、こまめに水分は補給しましょう。

バリ島は、水道のお水が飲めませんから、コンビニやスーパーでペットボトルのお水を買っておきましょう。
600ccのもので20円程度で売られています。

ただし、冷たく冷やしたものは、あまりお勧めできません。
火照った体に、急に冷たいものを入れると、体のバランスが崩れてしまいます。
出来たら、常温の水を飲まれる方がいいですね。

バックの中に、ペットボトルの水を入れて置き、一口ずつ飲むようにしましょう。

 

3)暑かったら無理は禁物

バリ島の方でも、日中の暑いときは昼寝をしたり、風通しの良い屋内での軽作業をしたりと、なるべく体に負担がかからないようにしています。
暑い日中に無理をしたらどうなるか、よく知っているからですね。

短い旅行スケジュール、いろいろやりたいことはあると思いますが、体調を崩したらせっかくの旅行が台無しになります。
日中はスパやビーチでのんびりするなど、なるべく動き回らないようなスケジュールにするのがいいと思います。

 

4)直射日光に当たらない工夫

バリ島の道路はバイクがたくさん走っています。
よく見ると、バイクに乗っている方のほとんどが長袖のジャケットを着ています。

「暑いバリ島なのに、長袖ジャケットなんて、変なの?」
なんて、よく言われますが、これには訳があるのです。

バリは赤道直下の島、太陽光の強さは日本の比ではありません。
直射日光が肌に当たると、ジリジリと焼けるよう。
そして、体温も上がってしまい、最悪、脱水症や熱射病になってしまいます。
バイクで走っていると、ずっと直射日光に当たってしまうので、なるべく日光が直接肌に当たらないように長袖の服を着ているのです。

 

このように、暑さ対策には直射日光に当たらないという事も重要なのです。
街を歩く時も、なるべく日陰を歩くとか、太陽光の強い10時から15時ごろまでは屋外に出ないとかといった工夫が必要になります。

 

5)帽子、日傘、サングラスなども必需品

直射日光に当たらないことが大切と説明しましたが、そのためのアイテムも準備しておきましょう。

外出するとき、帽子があったほうがいいですね。
それも、なるべくつばが広い帽子のほうが、お顔の日焼け防止も兼ねられていいかと思います。

以前は、日傘をさしていると珍しい目で見られていましたが、今ではローカルの方も日傘をさすくらいですので、何ら問題はありません。
体温上昇と日焼け防止のため、日傘もお持ちいただくといいかと思います。

目が強くない方はサングラスをお持ちください。
強いバリ島の日光で目を傷めてしまう事があります。

 

まとめ

バリ島に長期滞在していると、体がこちらの気候に慣れてしまい、暑さにも順応してきますが、寒い日本から来られると、体が暑さに慣れないため、体調不良になることが多いです。

特に、旅行中はテンションが上がり、ちょっと体調が悪くても気が付かないことがあり、気が付いたらすごく調子が悪くなっていたなんてことも・・・
長旅の疲れもありますので、暑さ対策はしっかりとやられるといいでしょう。

バリ島の暑さ対策は

  • 軽くて風通しの良い服装
  • クーラーなどが効いたところにも行くので長袖も忘れずに
  • 直射日光に当たらない工夫も必要
  • 帽子、日傘、サングラスは必須アイテム
  • こまめな水分補給が熱射病、脱水症予防に

しっかりと暑さ対策をして、バリ島旅行を楽しんでください。