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バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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バリ島タクシー事情

バリ島には、鉄道や路線バスなど公共交通機関はありません。
トランス・サルバギダという路線バスやベモという民間の乗合バスはありますが、観光客が使うのはちょっと難しいと思います。
また、クタ〜サヌール〜ウブドなど主要都市を結ぶシャトルバスもありますが、それほど本数も多くなく、また停留所も決まっているので、気軽には使えませんね。


そうなると、ちょっとした移動に便利なのがタクシーです。
今日は、バリ島のタクシー事情と注意点について説明したいと思います。


★タクシーの使い方
バリ島のタクシーは、こんな感じです。

日本と同じで、4ドアセダン車両がほとんどで、屋根の上には通称「アンドン」と呼ばれるランプが乗っています。
アンドンには「TAXI」か「TAKSI」と書かれており、空車の場合はランプが点灯していますが、日中は明るいのでちょっとわかりづらいです。
空車があったら、手を上げて止めて乗り込みます。ドアは自動ドアではありませんので、必ず自分で開閉します。
タクシー料金は運転席の横につけられたメーターに表示されますので、表示金額を支払います。
料金は基本料金がRp5,000で、以降1KmごとにRp4,500となります。(2013年4月現在)ウブドなど郊外に行く場合は30%の割増料金を取られます。
タクシーの使い方は、日本とほとんど変わりません。


★どこで拾うの?
サヌール、クタ、デンパサール、スミニャックなどお客さんが多い都市部では、広い通りに出れば、すぐにタクシーを拾うことが出来るでしょう。ただし、バイパスではかなり高速で走っているので、なかなか拾うのは難しいです。
大きなスーパーマーケット、デパートなどには、タクシー乗り場があり、日中でしたら何台か客待ちしているタクシーがいます。
また、ホテル、スパ、レストランなどでは、スタッフに言えばすぐに電話でタクシーを呼んでくれますので、観光客が多い南部エリアではタクシーに困ることはないでしょう。


それに対して、郊外の寺院やアクティビティスポットなどには、客待ちのタクシーはほとんどいません。そのような場所に行く場合は、旅行会社のカーチャーターやツアーを使うか、来た時に使ったタクシーを待たせておく方がいいでしょう。
ウブドエリアには、南部のようにメータータクシーはいません。このウブドエリアのタクシー事情については、次回お話したいと思います。



★空港タクシー
空港でタクシーを拾う場合は、ちょっと事情が違ってきます。
協定により、空港でお客さんを拾うことができるのは「ングラライ・タクシー」という会社のタクシーのみです。お客さんを乗せてきた他社のタクシーは、空港でお客さんを乗せることは、出来ないのです。


空港でタクシーを拾う場合は、空港ビルを出てすぐ右側にタクシーカウンターがありますので、そこで行き先を告げて料金を払います。行先エリアによって料金が決まっています。メーターを使った場合よりも若干割高ですが、あらかじめ料金が決まっているのでトラブルも少なく、安心して使用できます。


タクシーカウンターで順番待ちをしていると、声をかけてくるドライバーがいますが、彼らは正規のタクシー免許を持たない、潜りのタクシードライバーです。トラブル時の補償などありませんので、おススメはできません。


★タクシー利用の注意点
タクシーを利用する場合の一般的なご注意点を説明したいと思います


1)行先はあらかじめメモしておこう
発音によって行き先を間違えられたり、ドライバーが行き先を知らないことがよくあります。
行き先の名前、住所、電話番号をあらかじめメモに書いておいたり、お店の名刺やパンフレットを用意しておき、それをドライバーに提示するのが確実です。


2)一方通行に注意してタクシーを拾おう
デンパサールやクタ、レギャンは一方通行の道が多いです。
行先によっては、一歩通行のため遠回りをしていかなくてはいけないこともあります。
交通事情に詳しくないと難しいかもしれませんが、タクシーを拾う場合は、一方通行の事も考慮して拾うといいですね。


3)細かいお金を用意しておこう
日本と違い、ドライバーはあまり細かいお釣りを持っていません。
タクシーに乗る場合は、Rp10,000札、Rp20,000札、Rp50,000札を準備しておきましょう。
また、Rp10,000未満の細かいお釣りはチップとして受け取らないのがバリ島の常識で、旅行者、外国人だけでなく、地元の方もタクシーを利用する場合はRp10,000以下のお釣りはそのままチップとしてドライバーに渡します。


4)タクシーが動き出したらメーターを確認しよう
タクシーの中には、走り出してもメーターを倒さず、目的地に着いたら法外な料金を請求する悪質ドライバーもいます。
そうでなくても、目的地を告げたら「○○ルピアだよ」と、金額を行ってくるドライバーもいます。その場合は、たいていメーター料金より高額になります。
タクシーが走り出したら、必ずメーターが動いていることを確認し、もし動いていなければ「メーター」と言って、メーターを使うよう指示してください。
それでも、メーターを動かさなかったり、メーターを使わないようなドライバーでしたら、すぐにタクシーを降りて、別のタクシーを使いましょう。


5)忘れ物に注意
バリ島に限らず海外ではタクシー内の忘れ物は、まず出てこないと言われています。
タクシーを降りるときは、忘れ物がないか、今一度注意しましょう。



★どんな時にタクシーを使うの?
バリ島は公共交通機関がないので、タクシーを使う機会が多いかと思われますが、意外とタクシーを使う場面は少ないのです。


寺院や風光明美な場所など観光ポイントを回るには、タクシーを使うより、旅行会社が催行している観光ツアーや、カーチャーターを使った方がいいでしょう。バリ島の場合、観光客をガイドするにはガイド免許が必要ですが、それを持たないタクシードライバーは、指定場所まで行くことはできても、寺院内などを案内する事はできません。また、日本語はおろか英語もしゃべれないドライバーもいますので、観光ツアーはカーチャーターを使った方が安心です。


また、スパやアクティビティなどは、送迎サービス付のところがほとんどです。スパなどに行く場合は、タクシーを使わず送迎サービスを使うのがいいでしょう。ただし、あくまで送迎サービスなので、帰りにコンビニによるとか、スーパーによるという事はできません。その場合は、帰りはタクシーを呼んでもらう方がいいと思います。


タクシーを使う場面としては、ホテルからちょっと離れたスーパーやデパート、レストランに行くとか、街を散策・お散歩しホテルに帰る時などにちょっと使うというのがいいかと思います。


バリ島内の自由な観光には、ぜひカーチャーターをご利用ください>>バリ島旅行.com・カーチャーター