バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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【最新版】バリ島入出国手続き<出国編>

前回のバリ島入出国手続き<入国編>に続き<出国編>をご紹介します。
バリ島旅行もおわり、日本に帰国する際の空港での手続きの流れを簡単に説明します。


◆車で空港へ
カーチャーターの車やタクシーあるいは、友人の車などで空港に到着したら、車寄せに車を止め、荷物などを降ろします。
この車寄せには、荷物を運ぶためのカートが用意されているのですが、カートにはポーター達が張りつき、勝手にカートを使わせないような感じです。たぶん、荷物運びのチップ目当てだと思います。


◆空港ビル内へ
荷物を持って空港ビル内に進むと、コンビニや本屋、カフェなどが並んでいます。こちらで、ちょっと休憩をしたり、買い物をされるといいでしょう。
その先「Departure」と書かれた入口から空港ビルに入りますが、入口でセキュリティーがパスポートと航空券のチェックをしております。パスポートと有効な航空券を持たない方は、この先に立ち入りことはできません。


入口を入るとすぐに荷物検査用のX線検査機がありましたが、使われておらず、そのまま空港内に入れました。もう入り口での検査は行わないのか、この時たまたま検査を行っていなかったのかは不明です。


◆チェックインカウンターへ
空港ビルに入るとすぐに航空便のスケジュールが表示された電光掲示板がありますので、こちらでチェックインカウンターの番号を確認し、チェックインカウンターに進みます。


チェックインカウンターの手前では、係員がアルコール検知器を使い、荷物の検査をしていました。
これは、何の検査かというと、アラックなどの密造酒を検査しているそうです。スパーなどで購入した正規品(納税済み)のアラック(やし焼酎)などはちゃんと密閉してあるので検知器には反応しませんが、農家などから直接買ってきた非合法品(未納税のもの)は、ペットボトルなどに入っており密閉されていないので検知器に反応するそうです。
未納税の非合法品は密造酒扱いで、もし見つかったらその場で廃棄させられるので、注意しましょう。


チェックインカウンターでは、パスポートと航空券を提出し、ボーディングパスを受け取ります。また、ここで預け荷物の引き渡しを行い預かり証(クレームタグ)を受け取ります。クレームタグは荷物の紛失時などに必要ですので、なくさないようにしましょう。


◆空港使用税の支払い
チェックインカウンターから先には空港使用税の徴収カウンターがあります。
以前は、ここで空港使用税Rp200,000を支払っていましたが、現在は航空運賃にあらかじめ含まれているので、支払う必要はありません。しかし、このカウンターで航空券をチェックしていました。空港使用税が既に支払われているのかどうかをチェックしているそうです。
係員にボーディングパスを渡し、バーコードリーダーでチェックしてもらうだけですので、面倒な手続きは不要です。


◆手荷物検査
機内に持ち込む手荷物検査を行っています。
規定量以上の液体やライター、かみそりなどの危険物は廃棄させられますので、事前に処分しておきましょう。
この検査場所以降は手荷物検査はありませんので、これ以降に購入した飲み物等は機内持ち込みが可能となります。


◆出国審査
出国審査ブースでは、パスポートとボーディングパスを提出して出国審査を受けます。
入出国カードは今年の4月に廃止となっていますので、出国時に出国カードを出す必要はありません。
出国審査は、それほど時間はかかりません。


出国審査が終わったら、搭乗時刻(ゲートオープン時刻)まで、出国フロアーでゆっくりとしていてください。フロアーには免税品のお土産売店やカフェなどがあります。ラウンジは一部が完成しておりますが、ガルーダ・インドネシア航空のラウンジはまだ仮設でした。


◆搭乗
ゲートオープン時刻になったら、飛行機への搭乗が開始となります。
ボーディングパスに印刷された搭乗ゲートより、機内にお進みください。


以上で簡単ですが出国手続きの説明をさせていただきました。


<追加情報>
ビザ免除対象空港
日本人のインドネシア入国時の観光ビザ免除ですが、すべての空港が対象ではなく、インドネシア5大空港(ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港、デンパサールのングラライ空港、メダンのクアラナム空港、スラバヤのジュアンダ空港、バタム島のハン・ナディム空港)からの入国のみ免除となります。これ以外の空港から入国する場合は従来通り観光ビザ(VOA)を取得する必要があります。


ビザ免除で入国された観光客は、この5大空港以外の空港から出国することはできません。たとえば、バリ島のデンパサール空港でビザ免除で入国した場合、お隣のロンボク空港から出国することはできず、上記5大空港のいずれかに国内線で移動して、出国手続きを行わなくてはいけないということです。インドネシア国内を何か所も移動される場合は、十分ご注意ください。


また、ビザ免除は観光目的に限定されています。商談やボランティア活動、親族訪問、就学などの目的で入国する場合は、従来通り観光ビザ(VOA)を取得してください。もし、間違ってこのような目的にもかかわらずビザ免除で入国した場合は密入国扱いで罰せられることもあるそうです。