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バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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バリ島旅行携帯事情

バリ島観光豆知識

旅行でバリ島に来るとき、日本から携帯電話を持ってくるよ〜、って方も多いと思います。
無事についたよ〜、って日本の家族に連絡したり、あるいは仕事の電話をしなくてはいけない、なんて方もいるかもしれませんね。


でも、
バリ島で携帯電話を使うにはどうしたらいいのか?
通話料っていくらかかるのかしら?
携帯電話レンタルってあるのかなぁ?
なんて、疑問お持ちですよね〜。


そこで、今回はバリ島での携帯電話事情について、簡単に説明したいと思います


1)バリ島で自分の携帯電話を使うにはどうしたらいいの?

バリ島には、日本のドコモやau、ソフトバンクの電波は届きません。だから、本当はバリ島に日本の携帯を持ってきても「圏外」となってしまいます。
では、どうするか?
そんな時は「ローミングサービス」というサービスを利用します。


ローミングサービスとは、バリ島で利用できるインドネシアの通信会社(キャリア)の電波を使って通話をするサービスで、どこの通信会社の電波が使えるかは、携帯の機種や契約している日本の通信会社によって変わってきます。
このローミングサービスの事をドコモでは「ワールドウイング」、ソフトバンクでは「海外対応ケータイ」、auでは「Global Passportサービス」と呼んでいます。

ローミングサービスは利用するに当たって、あらかじめ申し込みをしたり、あるいは携帯電話の設定を変更するだけで使えたりと、通信会社や機種によって様々ですので各通信会社のサイトや携帯ショップで確認してください。


各サイトにも詳しく載っていますが、最近の携帯電話でしたらローミングサービスを使う事によって、バリ島に来ていても日本と同じように携帯電話を使うことが出来ますが、一部古い機種はローミングサービスを受けることが出来ません。ご注意ください。



2)気になる通話料は?

ローミングサービスで、日本の携帯がバリ島でも使えるという事は、ご理解できたと思いますが、気になるのは通話料金ですね。
日本と同じように、気軽に友達とお喋りしたり、メールのやり取りをしていたら、帰国後請求書を見てビックリ!なんてことにならないよう、通話料についてはしっかりチェックしておきましょう。


以下は、各通信会社ごとのバリ島(インドネシア)での1分あたりの通話料です。
★Docomo

  • バリ島内に掛ける場合 75円/分
  • 日本にかける場合 380円/分
  • 着信 155円/分

★ソフトバンク

  • バリ島内に掛ける場合 75円〜115円/分
  • 日本にかける場合 260円〜265円/分
  • 着信 155円/分

★au

  • バリ島内に掛ける場合 70円/分
  • 日本にかける場合 260円/分
  • 着信 155円/分


ソフトバンクの料金が75円〜115円と幅があるのは、バリ島内に複数ある通信会社のどの電波を使うかによって値段に差があるからです。どこの通信会社を選んだら一番お得かは、ソフトバンクのサイトで確認してください。


また、気を付けてほしいのは着信でも通話料がかかってしまう事です。しかも、1分あたり115円と結構高額。着信だからと、長話してたら、すごい額の請求が来てビックリ!なんてことにならないよう、気を付けてください。


3)レンタル携帯ってあるの?

日本の携帯をローミングサービスで使うと、通話料が結構高額になるという事は、理解していただいたと思います。

なんとか安くバリ島でも電話を使いたい・・・
その一つの解決策として、レンタル携帯という方法があります。
バリ島で使われている現地の携帯電話をレンタルすれば、バリ島内での電話(スパやホテル、あるいはバリ島在住のお友達などへの電話)の通話料はかなりお安くなるでしょう。また、着信通話料は無料ですから、日本からの電話が多いという方は、携帯電話をレンタルし、日本にその番号を連絡すれば、かなり通話料の節約になるでしょう。


そこで、バリ島内で携帯電話をレンタルしているところはないか、調べてみました・・・
数社ほどレンタル携帯を扱っているサイトがありました。また、現地旅行会社やスパなどで、顧客サービスの一環としてレンタル携帯を扱っているところもあります。
ちなみに、現在のところバリ島旅行.comではレンタル携帯は扱っていません。


4)リピーターさんなら、安い携帯電話を買ってしまおう

何度もバリ島に来られる、あるいは、タイやシンガポールなど外国への旅行が多い方は思い切って携帯電話を買ってしまうというのもいい方法です。


携帯電話を買う場合、電話機本体だけ買っても、通話はできません。本体と一緒に「SIMカード」というものを買わなくてはいけません。


SIM(シム)カードとは、携帯電話の電話番号など通話に必要なデーターが入ったマイクロチップで、docomoでは「FOMAカード」といっていたこともあります。どこの国でも、携帯電話本体だけでは電話をすることはできず、携帯電話にこのSIMカードというマイクロチップを入れて、初めて通話が可能になります。


日本の場合は、「SIMロック」といって、携帯電話を購入したときに入っているSIMカード以外のカードは使えないようになっています。だから、docomoで買った携帯電話はdocomoでしか使えません。
しかし、バリ島をはじめとした外国のほとんどの国で売られている携帯電話は、どんな会社のSIMカードも使えるようになっています。これが最近話題に上がる「SIMフリー携帯」なのです。


そして、このSIMカードというのは、数百円程度で売られていますので、SIMフリー携帯さえ持っていれば、バリ島でも、タイでもシンガポールでも、数百円程度のSIMカードを買えば通話ができるんです。


携帯電話を買うと言っても、高いんじゃぁ…?
確かに、i-PhoneやGALAXYなどスマートフォンだと、5万円とか、8万円とかしますが、電話とSMS(ショートメール)だけの携帯電話でしたら、2,500円くらいで購入できます。
そう考えると、5泊6日でバリ島に来て、レンタル携帯を利用するより、買ってしまった方が安くなる場合もありますね。


注意:国によっては、携帯電話の電波形式や周波数の違いによってバリ島で購入した携帯電話が使えない事がありますのでご注意ください。


5)携帯電話はどこで買えるの?

デンパサールやクタ、サヌール、ウブドなど旅行者が滞在する大きな町であれば、ほとんどのエリアで簡単に携帯電話の販売店は見つかると思います。特に、デンパサールのトゥクウマール通り(JL.Teuku Umar)は別名「携帯通り」と呼ばれるくらい、多くの携帯ショップが並んでいます。


携帯ショップでお気に入りの携帯電話を見つけたら、同時にSIMカードを購入しましょう。
SIMカードを購入するさい、通信会社(キャリア)をどこにするか決めなくてはいけませんが、カバーエリアの広さなどから、テレコムセル(Telekomsel)かインドサット(INDOSAT)、あるいはXLがいいと思います。
SIMカードを購入したら、携帯電話にセットするのですが、この時、氏名など個人データを登録(ダフタール)する必要があります。これは、販売店の店員さんにお願いすれば代わりにやってくれますが、パスポート番号や住所(宿泊しているホテル住所でOK)を聞かれることがあります。


通話料の支払なのですが、バリ島の場合、あらかじめ携帯電話に通話料をチャージしておくプリペイド方式(前払い方式)が一般的です。
購入したSIMカードにはサービスで数千ルピア分の通話料(通話料の事をプルサといいます)がチャージされていますが、数回掛けただけで、終わってしまいますから、SIMカードを買った時に、少しチャージしておくといいでしょう。


このチャージですが、カード式と送信式の2通りの方法があります。


カード式とは、チャージ用カードを購入し、そこの裏面にある銀色の部分をコインなどで削り(スクラッチ)出てきた16ケタの数字を携帯電話に打ち込むと、カードに表示された金額がチャージされます。


送信式とは、携帯電話にチャージされている通話料を別の携帯電話に送ることが出来る機能を利用した方法で、携帯ショップの店員さんに、自分の電話番号とチャージ金額を告げると、送信専用携帯から通話料が送られてきます。こちらの方が手間がかからず簡単なので、現在はほとんどがこの方法を使っています。


さて、SIMカードですが有効期限があります。有効期限内に通話料を再チャージすれば、有効期限は伸びますが、有効期限が切れてしまったら、もう使えません。
日本に帰国後、再度バリ島を訪れた時、SIMカードの有効期限が切れてしまっていたら、また新たにSIMカードを購入しなくてはいけません。もちろん、古いSIMカードの残っていた通話料も一緒に消えてしまいますので、帰国する際には通話料を使い切ってしまうよう、考えてチャージされるといいでしょう。


と、今回はバリ島での携帯電話のお話をしましたが、次回はインターネット通信についてのお話をしたいと思います。


もっと詳しい携帯電話の話は>>バリ島の携帯電話事情