バリ島ウブド便り

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ヌサドゥアのルマスパに行ってきました

ヌサドゥアのホテルアリアから、マリンスポーツが盛んなタンジュンブノア方面に行ったところにあるルマスパ。
バリ島旅行.comでも取り扱う事になったので、どんなところかちょっと見てきました。


このスパがあるヌサドゥア・タンジュンブノアエリアは、バリ島を代表するリゾートエリアで、高級大型ホテルが、た〜くさん並んでいます。
ところが、意外とスパってのが少ない。
このエリアで、スパを探すと、ほとんどがホテル内にある高級ラグジュアリースパ・・・まぁ、それも素敵なんですけどね。
あとは、いわゆる街マッサージ屋さん。1時間Rp100,000以下ととてもお安いんですが、1フロアーにベットが並んで、カーテンだけで区切られていて、マッサージはうまいんだけど、終わってもシャワーもお風呂もないってとこ。
フランジパニ・エステティックスといった、日本人観光客に人気の街スパは車でちょっと行ったバイパス沿いにあるんで、ホテルから、徒歩圏内にあるこのルマスパは、ある意味貴重な存在かも


さて、高級ホテルが立ち並ぶヌサドゥアBTDCエリアの北ゲートから、まっすぐに伸びるJL.Pratamaを、歩いていき、メリア・ブノアやバリ・トロピカルリゾートを過ぎた右手に、こちらルマスパがありました。

スパは、道沿いにありますし、こんな看板も立っていますから、すぐにわかります。



こちら、スパの正面。
ルマスパのルマ(Rumah)とは、インドネシア語で「家」という意味。
名が示すように、ラグジュアリースパのようなゴージャスさはありませんが、なんか、我が家や親戚の家に遊びに来たような、ほっこりとした落ち着きがあります。



玄関を入ると、広くて明るいロビー。正面にレセプションがあります。
受付の方は、ちょっと日本語がわかるようでしたが、基本は英語もしくはインドネシア語。
でも、あらかじめバリ島旅行.comを通じて予約を入れておけば、名前を言えばわかるようになっていますから、心配ご無用〜



レセプションカウンターの横から、トリートメントルームに向かいます。



トリートメントルームは、全13室、すべてツインルームになります。
室内も、ゴージャスな装飾はありませんが清潔で落ち着いたインテリアとなっていました



部屋の奥には、ジャグジー機能が付いたバスタブがあります。
フラワーバスなどはこちらになります。



フラワーバスなどが付いていないメニューは、マッサージ後こちらでシャワーを浴びます。



シャワーブースには、シャンプーとボディソープが備え付けられていました



バスタブ側から見た、マッサージベットです。



ベットの下には鍵付のロッカーがあります。
貴重品などはこちらに入れましょう。また、木彫りのジュエリーケースも用意してありますので、指輪やネックレスなどはジュエリーケースに入れて、ロッカーにしまってください。



こちらは、フットマッサージルームです。
フットリフレクソロジーなどフットケアのトリートメントはこちらのお部屋で受けて頂きます。
また、クリームバスなどのヘッドスパもこちらの部屋で受けて頂きます。



こちらの洗髪台でシャンプー致します。


さて、今回は時間の関係でトリートメントはしてきませんでしたが、スパのスタッフにおススメのトリートメントはなんですか?と質問したら・・・

こちら、イヤーキャンドルを薦められました。


まだ、日本ではあまりなじみのないトリートメントですが、特製のキャンドルを耳の穴に差し込み、片側に火をつけます。
ほんのりとした温かさと、燃焼による吸引効果によって耳の中のツボを刺激し、頭をクリヤーにするというトリートメントです。このイヤーキャンドルを行っているスパは、バリ島ひろしと言えど、数店舗しかないそうです。


ルマスパは、このイヤーキャンドルをはじめ、多くのトリートメント、マッサージ、コースメニューがあります。
お値段も、大変リーズナブルなスパで、いつも多くのお客様で賑わっているそうです。
(この日も、昼からフルブッキングだから、朝一番で取材に行ってきました)
ヌサドゥアのホテルエリアからも近く、滞在中何度も行きたくなるスパ、ぜひご利用ください。


ルマスパのメニュー詳細、ご予約は>>バリ島旅行.com・ルマスパ