バリ島ウブド便り

バリ島ウブド便り

バリ島現地旅行会社・バリ島旅行.comの公式ブログです。バリ島ウブドからバリ島旅行や観光に関する情報などをお届け。投稿記事には広告も含んでおります。

ブログランキングに参加しています。こちらのボタンをポチッとお願いします。

バリ島観光おすすめポイント!バリズー(バリ動物園)

今回は、バリズーをご紹介しようと思います。
バリズーは6.8ヘクタールの敷地に450種類以上動物が暮らす動物園で、バリ島では最も古いアニマルパークです。
このバリズーは、すでにできてから30年以上の歴史があるそうですが、近年エレファントサファリパークやバリサファリパークなどのアニマルパークが各地にできたことにより、お客様の入りが減少気味だったそうです。
しかし、エレファントライドやナイトズーなど新しい企画が当たり、最近では数多くのお客様が来場いただく、バリ島観光でもおすすめスポットとなっております。


◆バリズーの楽しいポイントを教えましょう
バリズーの楽しいポイント、その1はふれあい動物園

ウサギやヤギなどおとなしい草食獣を中心に園内で、直接動物に触れあうことができるのです。
動物園というと、おりの外から動物を見る、といった既成概念にとらわれず、動物と触れ合うことにより、癒し効果も考えられているんですね。


また、有料になりますが、アニマルフィーディング(餌やり体験)もできます。

象さんや大人しい草食獣はもちろん、タイガーなどの肉食獣にも餌やりができるんですね。
肉食獣への餌やりは結構、迫力がありますよ。


ポイントその2はエレファントライド
バリズーでも象乗り体験ができるんです。


バリズーのエレファントライドには、2種類あります。
そのうち一つが、エレファント・バック・サファリ・ライド
こちらは、バリズー園内を散策するコースで15分間のショートライドと30分間のロングライドがあります。


もうひとつはエレファント・エクスペディション

エクスペディションとは探検とか冒険という意味があり、バリズーの裏手の丘を散策するそうです。
裏手には、小川があり、そこを象に乗ったまま渡ったり、小高い丘を登ったりするそうです。丘の上には寺院があり、この寺院でガイドさんからバリ・ヒンドゥーの話を聞いて、またバリズーに戻ってくる75分間のショートトリップということです。


ポイントその3はアニマルエディケーション
動物との記念写真撮影です。

おとなしい草食獣を中心に動物との記念写真が取れます。
しかも、お客様のカメラを使う場合は、費用はかかりません(入園料金に含まれています)。カメラがなくても、ズースタッフが写真を取ってくれます。ただしこの場合はプリントアウトの費用が必要となります。


そして、このアニマルエディケーションですが、先月生まれたばかりにベンガルタイガーの赤ちゃんが10月からデビューするそうです。

ベンガルタイガーの赤ちゃんは茶色い子と白い子の2頭が生まれたんですが、茶色い子がまず、デビューするということです。
かわいいですねぇ。


ポイントその4はナイトズー

最近、特に人気急上昇のアトラクションです。
ナイトズーは夕方6時から始まります。まず、象さんや草食獣への餌やり体験や記念写真撮影をした後、エントランスゲート前の特設会場でコースディナー(参加者が多い場合はビュッフェディナー)を頂きます。
その後、スタッフの案内で夜の動物園探検をします。日中は寝てばかりの夜行性動物たちが、生き生きとしている姿が楽しめます。
約1時間の探検が終わったら、エントランスゲート前会場でファイアーダンスを楽しんで、ホテルに帰着となります。


ポイントその5はミネアポリスウォータープレイ

こちらは、キッズ向けのプールです。
プールと言っても、浅い水遊び用のプールですが、ちょっとしたアスレチックスやスライダーもあり、子供たちに大人気です。
キッズ用プールですが、親御さんたちの利用も可能です。


バリズーの楽しみポイントをご紹介しましたが、他にも
象を見ながら食事ができる、エレファントビューレストランや

バードショーなど、楽しみはいっぱいです。


バリズーのある場所は、デンパサールとウブドの中間地点、シンガパドゥという場所。
南部ホテルエリアからもウブドエリアからも近く、観光ツアーの途中に立ち寄るのもいい場所になります。
バリ島観光ツアーのコースにぜひ入れてみてはいかがでしょうか?


バリズーの詳細と予約はこちら>>バリ島旅行.comバリズー予約