バリ島ゴルフでレンタルクラブはどこで借りるの?
バリ島には6つの本格的なゴルフコースがあり、一年を通じ多くのゴルファーが南国リゾートゴルフを楽しんでいます。
(6つのコースのうち1つは現在改修中でクローズとなっております)
海外でゴルフを楽しむ場合、問題となるのがクラブをどうするかという事です。
もちろん、ご自分のゴルフクラブを持ってこられてもいいのですが、その分荷物が増えますので、飛行機の受諾貨物料金が増えてしまう事があります。
また、盗難や破損といったリスクも考えられます。
そうなると、ゴルフクラブをレンタルされるのが手軽でいいかと思いますが、バリ島のゴルフクラブレンタル事情はどうなっているのか、ちょっと心配ですよね。
クラブレンタルは、ゴルフ場にて可能ですが、バリ島旅行.comでもゴルフをご予約の客様に格安でクラブレンタルをしております。
今回は、ゴルフ場のレンタルクラブとバリ島旅行.comのレンタルクラブについてご紹介いたします。
<目次>
ゴルフ場のレンタルクラブの価格
バリナショナルゴルフ
バリナショナルゴルフのレンタルクラブは、PINGになります。
レンタル料金はRp600,000/1日となっております。
ニュークタゴルフ
ニュークタゴルフのレンタルクラブはテーラーメイドです。
料金はRp520,000/1日です
ブキットパンダワゴルフ
ブキットパンダワゴルフのレンタルクラブはテーラーメイドになります。
レンタル料金はRp550,000/1日となります。
バリハンダラゴルフ
バリハンダラゴルフのレンタルクラブ料金はRp450,000/1日となります
バリビーチゴルフ
バリビーチゴルフのレンタルクラブ料金はRp630,000/18ホールとなります。
バリ島旅行.comオリジナルレンタルクラブ
バリ島旅行.comでは、各社ゴルフクラブをレンタル用に準備しております。
レンタル料金はRp200,000/日(もしくは2,000円/日)となっております。
クラブのメーカー、モデルのリクエストはお受けできますが、リクエストされたクラブがご用意できる確約はできかねます。
(上記写真のクラブはバリ島旅行.comレンタルクラブの一例です)
また、バリ島旅行.comのレンタルクラブは、バリナショナルクラブ、ニュークタゴルフ、ブキットパンダワゴルフのみご利用いただけます。
ハンダラゴルフ、バリビーチゴルフではご利用いただけませんので、ご了承願います。
ゴルフクラブレンタルの方法
ゴルフ場のレンタルクラブの場合
レンタルクラブのご予約は、ゴルフ場予約の際に、お願いします。
予約フォームにレンタルクラブの項目がございますので、ご選択願います。
ゴルフクラブは、プレイ当日ゴルフ場のプロショップにてお受け取り願います。
プロショップ受付にてお名前を言っていただければ、すぐにクラブをお渡しします。
レンタル料金はその際、プロショップにお支払い願います。
インドネシアルピア現金もしくは、クレジットカードでのお支払いとなります。
プレイ終了後は、そのままカートに積んでおいてください。
キャディが片付けます。
バリ島旅行.comオリジナルレンタルクラブの場合
ご予約はゴルフ場レンタルクラブ同様に、ゴルフ場ご予約時にお願いします。
予約フォームのレンタルクラブに項目でお選びください。
レンタル料金は、当社スタッフにプレイ費をお支払いいただくとき、一緒にお支払い願います。
申し訳ございませんが、クレジットカードは使えませんので、現金をご用意ください。
ゴルフクラブは事前に当社スタッフがゴルフ場に運んでおきます。
プレイ前にカートに積んでおくよう手配しておりますので、お着替えが済みましたら、そのままスタートにお向かいください。
ラウンド終了後も倶楽部はそのままカートに積んでおいてください。
キャディが片付け、後日当社スタッフが引き取りにまいります。
まとめ
バリ島でゴルフをされる場合、ご自分のクラブを持ってくるのは、いろいろ大変だと思います。
そんな場合は、レンタルクラブをご利用ください。
各ゴルフ場にレンタルクラブがございますが、バリ島旅行.comではオリジナルのレンタルクラブをご用意しております。
料金もゴルフ場のものより半額以下と、ぐっとご利用しやすくなっております。
ただし、オリジナルレンタルクラブは、ハンダラゴルフ、バリビーチゴルフではご利用いただけませんので、ご了解願います。
>>バリ島でのゴルフ予約・手配の事ならバリ島旅行.comにお任せください
バリ島暑さ対策!帽子、日傘で日焼け対策も忘れずに
バリ島と言えば、常夏の島!
一年中、気温が高く夏!といっても過言ではありません。
そんなバリ島で、観光客の皆様に注意していただきたいのが、暑さ対策。
特に、寒い時期の日本から来られると、気温差でやられてしまう方もいらっしゃいます。
とはいえ、どんな服装をしていったらいいのか?何に気を付けたらいいのか?
よくわからないこともありますよね。
そこで、今回はバリ島の暑さ対策や注意点ついてご説明したいと思います。
このブログを読まれて、暑さに負けないバリ島旅行を楽しんでくださいね。
<目次>
バリ島の気候
バリ島は熱帯気候の一つであるサバナ気候(サバンナ気候)と呼ばれる気候に属し、一年を通じて、気温は24度~32度と変化が少なく、また平均湿度も75%程度と高温多湿な気候となっています。
日本には、春夏秋冬と4つの季節がありますが、バリ島は、乾期と雨期という2つの季節しかないと言われています。
乾期はだいたい4月から9月までで、この季節は南東から涼しく乾いた風がバリ島に吹いてきます。
この風のおかげで、気温、湿度とも低く、晴れの日が多くとても過ごしやすい季節となっています。
日中は日差しが強いので、暑く感じますが、朝晩は結構涼しく、山間のウブドなどでは半そで短パンでは寒く感じることもあります。
雨期は10月から3月までで、南東から暖かく湿った空気が流れ込んできます。
そのため、この季節は曇りや雨の日が多く、気温、湿度とも高い、ムシムシした季節となります。
ただ、雲が出ると直射日光が遮られますので、若干気温も下がり過ごしやすくなります。
日本は11月から3月まで寒い時期ですが、バリ島は逆に10月から3月までが蒸し暑い季節です。
日本とは逆の季節感となります。
そのため、日本の冬の時期にバリ島に来ると、30度以上の気温差にやられて、体調を崩す人も多くいます。
逆に乾季は日差しは強いのですが、気温も30度程度までしか上がりません。
最近の日本は猛暑、酷暑の連続で、バリ島のほうがぐっと過ごしやすいため「バリ島に避暑に行く」といった事も言われています。
バリ島で一番暑いのは10~11月
バリ島で一番暑いのは何月でしょうか?
雨期が10月から3月だから、その中間の1月が一番暑いかと思われますが、実は10~11月が一番暑いのです。
バリ島は赤道直下の島。
秋分の日に赤道上空にいた太陽は、だんだん南下し、バリ島の上空を通り過ぎ、冬至の日に南回帰線と言われるところまで来ます。
その後、今度は北上しまた、バリ島の上空を通過し春分の日にはまた赤道上空に戻ります。
つまり、バリ島の真上を太陽が通る日が2回あり、それが10月と2月なのです。
では、10月だけではなく、2月も暑いのでしょうか?
じつは、2月ごろは雨期の真っ最中で毎日雲が多く雨の日も多いのです。
雲が出て、雨が降れば気温も下がるので、2月は晴れたら気温は上がりますが、それほど暑いといった感じはないです。
一方10月は、まだ雨期が始まったばかりなので、晴れの日が多く、さらに太陽が真上を通るため、一番暑い季節となるわけです。
10月から11月にバリ島に来られる方は、十分暑さに注意してくださいね。
バリ島の暑さ対策
それでは、バリ島の暑さ対策についてご紹介します
1)涼しい服装、でも長袖も必要
服装については、日本の夏の時期の服装を考えていただければ結構でしょう。
なるべく涼しく、動きやすい服装がいいです。
Tシャツ・短パンでも結構ですが、せっかくリゾート地に来ているのですから、サマードレスなどを試してもいいかと思います。
ただし、寺院に行く場合は、タンクトップやキャミのような肌の露出が高いものは入場を断られますので、注意してください。
半そでのブラウスなら大丈夫です。
履物ですが、バリ島は道がデコボコしていたり、階段が多い場所があるので、動きやすい履物がいいです。
ヒールが高いサンダルなどは、歩きづらかったりしますので、なるべく避けたほうがいいです。
また、必ず長袖のカーディガンなど羽織るものを用意してください。
街中は暑いのですが、ホテル、レストラン、タクシーなどの中はクーラーが効いており、意外と寒かったりすることもあります。
また、キンタマーニ高原やブドグル高原は標高が高いので、気温が20度以下になることもあります。
2)水分補給は忘れずに
最近は日本でもよく言われていますが、水分補給は大切です。
気が付かないうちに体の水分が失われて、脱水症、熱射病などになる可能性がありますので、こまめに水分は補給しましょう。
バリ島は、水道のお水が飲めませんから、コンビニやスーパーでペットボトルのお水を買っておきましょう。
600ccのもので20円程度で売られています。
ただし、冷たく冷やしたものは、あまりお勧めできません。
火照った体に、急に冷たいものを入れると、体のバランスが崩れてしまいます。
出来たら、常温の水を飲まれる方がいいですね。
バックの中に、ペットボトルの水を入れて置き、一口ずつ飲むようにしましょう。
3)暑かったら無理は禁物
バリ島の方でも、日中の暑いときは昼寝をしたり、風通しの良い屋内での軽作業をしたりと、なるべく体に負担がかからないようにしています。
暑い日中に無理をしたらどうなるか、よく知っているからですね。
短い旅行スケジュール、いろいろやりたいことはあると思いますが、体調を崩したらせっかくの旅行が台無しになります。
日中はスパやビーチでのんびりするなど、なるべく動き回らないようなスケジュールにするのがいいと思います。
4)直射日光に当たらない工夫
バリ島の道路はバイクがたくさん走っています。
よく見ると、バイクに乗っている方のほとんどが長袖のジャケットを着ています。
「暑いバリ島なのに、長袖ジャケットなんて、変なの?」
なんて、よく言われますが、これには訳があるのです。
バリは赤道直下の島、太陽光の強さは日本の比ではありません。
直射日光が肌に当たると、ジリジリと焼けるよう。
そして、体温も上がってしまい、最悪、脱水症や熱射病になってしまいます。
バイクで走っていると、ずっと直射日光に当たってしまうので、なるべく日光が直接肌に当たらないように長袖の服を着ているのです。
このように、暑さ対策には直射日光に当たらないという事も重要なのです。
街を歩く時も、なるべく日陰を歩くとか、太陽光の強い10時から15時ごろまでは屋外に出ないとかといった工夫が必要になります。
5)帽子、日傘、サングラスなども必需品
直射日光に当たらないことが大切と説明しましたが、そのためのアイテムも準備しておきましょう。
外出するとき、帽子があったほうがいいですね。
それも、なるべくつばが広い帽子のほうが、お顔の日焼け防止も兼ねられていいかと思います。
以前は、日傘をさしていると珍しい目で見られていましたが、今ではローカルの方も日傘をさすくらいですので、何ら問題はありません。
体温上昇と日焼け防止のため、日傘もお持ちいただくといいかと思います。
目が強くない方はサングラスをお持ちください。
強いバリ島の日光で目を傷めてしまう事があります。
まとめ
バリ島に長期滞在していると、体がこちらの気候に慣れてしまい、暑さにも順応してきますが、寒い日本から来られると、体が暑さに慣れないため、体調不良になることが多いです。
特に、旅行中はテンションが上がり、ちょっと体調が悪くても気が付かないことがあり、気が付いたらすごく調子が悪くなっていたなんてことも・・・
長旅の疲れもありますので、暑さ対策はしっかりとやられるといいでしょう。
バリ島の暑さ対策は
- 軽くて風通しの良い服装
- クーラーなどが効いたところにも行くので長袖も忘れずに
- 直射日光に当たらない工夫も必要
- 帽子、日傘、サングラスは必須アイテム
- こまめな水分補給が熱射病、脱水症予防に
しっかりと暑さ対策をして、バリ島旅行を楽しんでください。
バリコスメで美白ケアならブンコアン(ベンコアン)
バリコスメはプチプラコスメですが、価格は安くても効果は抜群、さらにナチュラルオーガニック素材をふんだんに使っているからお肌にも優しいと最近大人気のコスメです。
スーパーマーケットでもお手軽に購入できるので、友人へのお土産として、また普段使いの基礎化粧品として大人買いする観光客も多いのです。
しかし、種類が多く何を買っていったらいいのか迷ってしまう方もいらっしゃいますよね。
私はダンゼン、今一番ホットな美白効果が高い、ブンコアン(ベンコアン)を使ったプロダクツをおススメします。
ブンコアンは、マメ科の植物で日本名は葛芋(くずいも)と呼ばれています。
昔から美白効果があることが知られており、古くはジャワ王宮の女官たちがスキンケアに使っていたとも言われています。
今回は、この美白効果の高いブンコアンを使ったおススメのバリコスメを紹介します。
バリ島に来られた時は、ぜひこれらコスメを探して使ってみてくださいね。
商品の詳細などについては、メーカーのWebサイトや実際使っている方の感想などを基に致しました。
<目次>
ムスティカラトゥブンコアンホワイトニングシリーズ
ムスティカラトゥは、インドネシアでもトップクラスの化粧品メーカーです。
その歴史は古く、ジャワ王家の御用達化粧品メーカーだったそうです。
この会社の製品は、ナチュラルオーガニック素材を使ったものが多く、またインドネシアの秘薬と言われているジャムウの技術を使ったものも多くあります。
ムスティカラトゥから出ているホワイトニングシリーズは、ブンコアンを使った基礎化粧品で特に美白効果が高いと大人気です。
そのホワイトニングシリーズの中から、お手頃な商品を紹介していきます。
ホワイトニング2イン1フェイスクレンジング
朝夕の洗顔後のクレンジングに使うふき取り化粧水です。
保湿、美白効果があり、コットンに染みこませてふき取ると毛穴に詰まったファンデーションや汚れがびっくりするくらい落ちるのです。
また、使い続けるとだんだんと肌の色が白くなっていく美白効果も高いそうです。
今回、スーパーマーケットに商品を探しに行ったら、2種類のデザインのものがありました。
店員さんに聞いたら、デザインが新しくなっただけで、中身は変わっていないという事なので、どちらをお買い求めいただいてもいいかと思います。(向かって左側が旧デザイン)
ホワイトニング洗顔フォーム
ソープとスクラブが一緒になった洗顔フォームです。
ブンコアン以外にも、美白や肌の殺菌、修復効果の高いリコリス(カンソウ・甘草)のエキスがたっぷりと入っており、お肌を白く明るく瑞々しくしてくれるそうです。
またスクラブもお肌に優しいソフトタイプですので、毎日使っても肌荒れになるリスクは低いようです。
(お肌が弱い方、肌荒れしやすい方はパッチテストをするなど十分ご注意ください)
フェイスパック
週末のお肌のお手入れにおススメのフェイスパックです。
洗顔、クレンジング後に適量をお顔に塗り10分程度待ったのちお湯で洗い流します。
ブンコアンの美白効果で傷んだ肌を修復し、シミそばかすを除去していくそうです。
先ほどご紹介した2イン1フェイスクレンジングとのご利用がおススメです。
写真の商品ですが「Krem Masker」となっていますが、マスク=パックとご理解ください。
ルルールクリーム(ボディスクラブ)
美白用ボディスクラブで、お顔以外のところに使用します。
体をきれいに洗った後、ぬれた状態で適量を手に取り、体をやさしくマッサージします。
円を描くようにマッサージするのがいいそうです。
その後、お湯できれいに洗い流します。
お肌表面の汚れや古い角質を取り除き、白く輝くお肌に導きます。
かかとやひじ、ひざなどの角質落としにもおススメです。
ハンド&ボディローション
美白効果が期待できるローションです。
紫外線などで痛めたお肌を修復し、シミ、くすみを除去する効果が期待できます。
配合されている天然ミツロウがお肌に潤いを与えてくれますので、乾燥する冬には手放せない商品ですね。
また、UVケア効果もあるので、日差しの強い夏でも活躍してくれそうです。
チトララスティングホワイトシリーズ
チトラは世界的なスキンケアメーカーのユニリーバのブランドで、南国らしい香りと天然素材を使ったボディケアに特化したプロダクトが多いことが特徴です。
このチトラにアジア各国の素材を使ったシリーズがあり、インドネシアは美白効果の高いブンコアンを使ったホワイトシリーズとなっています。
ちなみに、日本はお肌の潤いや保湿効果の高い海藻をつかったワカメシリーズです。
注意:今回ご紹介しているチトラプロダクツはボディケアに特化していますので、お顔には使わないようにご注意ください。
チトララスティングホワイト・ボディウォッシュ
ブンコアンエキスがたっぷり 入ったボディウォッシュで自然な明るい肌色を取り戻せます。
また、抗酸化作用の強いビタミンC、Eも配合されていますので、紫外線などからお肌を守ってくれる効果も期待できるそうです。
チトラルルール・ナチュラルブライトボディスクラブ
汚れや古い角質を取り除き、肌をきれいにやさしくするルルール(ボディスクラブ)です。
体を洗った後、適量を手に取り濡れたままの体をやさしくマッサージします。
その後お湯で洗い流します。
チトラハンド&ボディローション
ブンコアンとミルクがたっぷりと配合されたボディローションです。
ブンコアンの美白効果と、ミルクによる保湿潤い効果でお肌を明るくやわらかにします。
UVA&UVBプロテクト効果もあります。
チトラナチュラルグローイングホワイトUVローション
2018年の新製品。
美白効果のあるブンコアンに抗酸化・抗菌作用の強い日本の緑茶エキスを配合したローションです。
これまでのローションに比べビタミンCが10倍以上配合されており、肌がより明るく、モチモチになるそうです。
もちろん、UVプロテクト効果もしっかりとあります。
バリコスメをどこで買う?
人気のバリコスメですが、ローカルの方も普段使いされていますので、いろいろな場所で購入することができます。
スーパーマーケット・コンビニ
スーパーマーケットには、必ずコスメやボディケア製品を扱うコーナーがあります。
ムスティカラトゥやチトラは有名なメーカーですので、スーパーで購入する事が出来ます。
また、スーパーより品ぞろえが少ないですが、コンビニでも手に入れることができます。
お水やお菓子などを買いに行ったついでに、ちょと探してみてはいかがでしょうか?
ドラッグストアー
バリ島にも最近増えてきたドラッグストアー。
スーパーで見つからなければ、ドラッグストアーを探してみてもいいかと思います。
有名なドラッグストアーと言えばキミアファーマーやガーディアンが大きな町にあります。
通販
もう日本に帰ってきてしまったとか、買ってきたコスメが終わってしまった~という事でしたら、ネット通販を利用されるといいでしょう。
日本には多くのネット通販サイトがありますが、特にお勧めしたいのがピュアラバリ。
会社がバリ島にあるので、最新のコスメ情報をよくつかんでいるし、商品も豊富にあります。
ぜひ、一度サイトをご覧ください。
ピュアラバリのサイトはこちら>>バリコスメの通販・ピュアラバリ
まとめ
人気のバリコスメの中でも特におすすめなのが、ブンコアンを使った美白効果のあるフェイス・ボディケア製品です。
ブンコアンは古くから美白効果があることが知られており、ジャワ王家の女官たちが美を誇るために競って使っていたそうです。
そのブンコアンをはじめ、天然素材をふんだんに使ったバリコスメがムスティカラトゥやチトラといったメーカー、ブランドから発売されています。
価格もびっくりするくらいお安いので、お友達へのお土産として、あるいは自分使いようとしてぜひお求めください。
オプショナルツアー予約時にホテル名をお知らせいただく場合の注意事項
当社では、オプショナルツアーのご予約を頂く際に、ホテル名をお聞きしております。
それは、ガイドやドライバーがお迎えに行くためであり、また緊急の連絡をさせていただくためでもあります。
お客様に満足いくサービスをお届けするため、このホテルのご連絡について、お願いしたいことがございます。
お手数ですが、よろしくご協力お願いいたします。
<目次>
ホテル名は正確に
海外のホテルの名前は、慣れていないせいもあり、難しく感じます。
正確にホテル名をお知らせするのは、特に海外旅行に慣れていない方にとって、大変なことは承知しておりますが、ホテル名を間違えてしまうとお迎えにも行けませんし、お迎え時間も遅くなってしまいます。
ご面倒でも、ホテル名は正確にお伝えください。
バリ島には、似たような名前のホテルがたくさんあります。
これは、小場繁盛の縁起担ぎのためホテルやレストランのお店に神様や英雄の名前を付けるオーナーが多いからです。
また、チェーン店のホテルは、ホテル名が同じで最後に付いているエリア名だけ違うという事もあります。
万一ホテル名が間違っていても、正確にお迎え場所がわかるように、電話番号もお聞きしておりますので、お泊りホテル名と電話番号のご記入をお願いします。
ウブド、スミニャックエリアはご注意ください
よくスパの送迎で「〇〇エリアは送迎無料」といったサービスがございますが、ウブド中心部エリアとスミニャックエリアについてはご注意ください。
ウブド中心部とは、ウブド王宮とその南側モンキーフォレストあたりまでを指します。
多くのスパの無料送迎範囲は、この辺りまでで、そこより郊外は有料となります。
また、最近はウブド中心部からかなり離れていてもホテル名にウブドの名前がついていたり、ウブドにあるかのように宣伝しているホテルもあります。
例えば・・・
星野やバリさんは、タンパクシリン郡ペジェン村にありウブド中心部まで12Km車で30分程度かかります。
パドマリゾートウブドさんは、パヤンガン郡プフ村にありウブド中心部まで22Km車で45分以上かかります。
スミニャックエリアですが、一般的にダブルシックス通り(アルジュナ通り)から、おベロイ通り(カユアヤ通り)までを指します。
それより南はクタ・レギャンエリアで、それより北はクロボカンエリアとなります。
ホテルによっては、クロボカンにあっても住所表記にスミニャックとつけているところもありますので、ご注意ください。
このように、ホテルの名前、住所でウブドやスミニャックとついていても、実際はウブド郊外であったり、クロボカンという別の村ということもありますので、ご注意ください。
日本出発前に、一度Google Mapで調べておいてもいいですね。
Airbnbでご予約の場合
最近Airbnbでホテルやヴィラをご予約されるお客様が増えてきましたが、こちらもご注意が必要です。
バリ島のホテルやヴィラなどお客様を泊める施設は、ホテル免許と届け出が必要ですが、Airbnbで扱っているヴィラの中には、この届出をしていないところが多数見受けられます。
免許と届け出をしていない施設に外国人のお客様をお金をとって宿泊させるのは、違法行為に当たるため、このようなヴィラは表に看板を出していないところがほとんどです。
また、そのような理由から、近所の方もそこにお客様が止まっていることを知りません。
そのため、お迎えに行っても場所がわからず、ドライバーが困ってしまう事がよくあります。
Airbnbのサイトを見ると、ホテルの詳しい住所や電話番号は載っていませんが、予約が確定すると、サイトよりホテルの詳細がメールできますので、そちらに乗っているホテル名や住所、電話番号をお知らせください。
もし、詳細メールにも住所が載っていなければ、未登録のヴィラですのでお迎えに行くのが大変難しくなります。
そのホテルが正規に免許を取って登録されているかどうかは、ホテル名でネット検索をしたり、Google Mapで検索するとわかります。
正規のホテル、ヴィラはほぼ間違いなく、自社サイトを公開しており、Google Mapにも登録してます。
サイトyGoogle Mapで、正確なホテル所在地や電話番号をご確認ください。
HISやJTBなど旅行会社はこのような未登録のホテルやヴィラをご紹介することはありませんので、旅行会社のツアーで来られた方はご安心ください。
お部屋番号をお聞きする理由
当社では、ご予約の客様がホテルにチェックインされた後、LINEなどでお部屋番号をお教えいただくようお願いしております。
ガイドブックには防犯上の理由から、みだりにお部屋番号を教えないほうが良いと書かれていますが、当社ではスムーズにオプショナルツアーを楽しんでいただくためにお部屋番号をお聞きしております。
その理由は・・
ドライバーがお迎えに行った時や、電話でお客様に連絡をする際、お部屋番号を言わないと取り次いでくれないホテルが多いからです。
これも、ホテルのセキュリティーの一環で、お客様のお名前だけでは、なかなか取り次いでくれないため、ご面倒でもお部屋番号もお教えいただいております。
ご協力をよろしくお願いいたします。
まとめ
最近、Airbnbでヴィラをご予約するお客様が増え、ご予約当日にドライバーが場所がわからず、お迎え時間に遅れてしまうという事例が増えております。
Airbnbにも、ちゃんとホテル免許を取り登録しているホテル、ヴィラもたくさんありますが、中には登録していない宿泊施設があり、お迎えに行けなく苦労することが多くなってきております。
防犯やトラブル防止のためにも、ご自分が宿泊されるホテル、ヴィラの所在地は事前にしっかりとご確認いただけるよう、よろしくお願いいたします。
バリ島到着から空港を出るまでの時間はどのくらい?
バリ島に到着したら、すぐにでもスパやアクティビティなどに行きたいですよね。
短い旅行日程、1分1秒でも無駄にしたくないです。
でもちょっと待ってください!
空港では、入国審査や税関などに時間がかかり、すぐにはホテルに向かう事はできません。
そのため、予約していたスパに間に合わない、なんてこともよく起こっています。
今回は、飛行機が空港に到着してから空港を出るまでのおよその時間をご案内します。
この記事を参考にすれば、到着日のスケジュール管理も完璧!
スパに間に合わなくて泣く泣くキャンセルなんてこともありませんよ~
<目次>
到着から空港を出るまでのおよその時間
飛行機が空港に到着してから空港を出るまでには、
- 入国審査
- 預け荷物の受け取り
- 税関審査
と3つの関門があり、混雑具合によって、すごく時間がかかることがあります。
では、実際どれくらいかかるのか、お客様の体験談をもとにまとめてみました。
(ただし、混雑具合によっては時間にばらつきが出ますので、ご了承ください)
1)午前便の場合
午前中に到着する便はそれほど多くないので、入国審査もそれほど混みあいません。
おおよそですが、到着から空港出発まで1時間程度だそうです。
2)午後便の場合
午後になると到着する便もだんだん増えてくるので、入国審査や税関も混雑してきます。
お昼過ぎから3時ごろに到着する便なら、空港出発まで1~1.5時間程度。
夕方になると、さらに混雑が激しくなるので、3時以降の到着便は空港出発まで1.5~2時間くらいを覚悟しておいたほうがいいでしょう。
3)深夜便の場合
夜中到着の便なら、数も少ないので、それほど混雑しないと思われますが、入国審査の窓口も半分くらいしまっていますので、やはり時間はかかるようです。
夜の10時以降到着する便ですと、空港出発まで1時間程度は見ておいたほうがいいかもしれません。
空港出発時間を早くするための対策
このように、入国審査や税関で時間を食ってしまい、到着から空港出発まで時間がかかることがあります。
でも、それを早める方法もあるのですよ。
1)飛行機のビジネスクラスを使う
飛行機のビジネスやファーストなど上位クラスで搭乗すると、座席が搭乗口近くになるので他の方より早く機外に出ることができます。
また、預け荷物も優先的に出してくれるので、荷物待ちの時間も少なくて済みますね。
2)LCCを避ける
Air AsiaなどLCC航空機は、飛行機のゲートが遠かったり、荷物の引き渡しに時間がかかったりします。
なるべく早く飛行場から出るには、LCCではなく、レガシー航空会社(LCCではない航空会社)を選ぶといいでしょう。
特にガルーダインドネシア航空は、インドネシアを代表する航空会社ですので、搭乗ゲートも中央の近い場所になりますし、荷物の引き渡しも早く行われる傾向にあります。
3)飛行機が到着したら、なるべく早く入国審査に向かう
とにかく、早めに入国審査に向かうのがいいでしょう。
途中、トイレによると時間のロスになりますから、トイレは着陸前に機内で済ましておくといいと思います。
4)入国審査の列は日本人が多い列に
入国審査に人が並んでいたら、並んでいる人をチェックしてみましょう。
実は、日本人は他の国の方に比べ、入国審査の時間が短いのです。
多分、日本という国の信用度の問題かと思います。
ですので、もし行列ができていたら、日本人が多い列を選ぶといいかもしれないですよ。
5)60歳以上と子連れの方は専用ゲートへ
入国審査の窓口ですが、60歳以上の方と、小さなお子様連れの方は専用ゲートがあります。
そちらは、ほとんど混雑がなく、スムーズに入国審査が受けられます。
シニアの方や、お子様連れの方は、ぜひそちらの専用ゲートを利用してみましょう。
6)預け荷物には目印を
機内に預けた荷物は、専用コンベアーに流れてきますが、似たような荷物が多いので、自分の荷物を見失う事があります。
見失っても、コンベアーに乗ってまた来るのですが、時間のロスとなります。
自分の荷物がすぐにわかるように、目立つマークなどがあるといいですね。
また、荷物が2つ、3つと複数あると、すべてバラバラに出てきますので、荷物はなるべくまとめて1個にしておくのもいいでしょう。
7)税関申告書は機内で書いておきましょう
バリ島では入国審査に使う入出国カード(EDカード)は廃止されありませんが、税関で使う税関申告書はまだ提出しなくてはいけません。
よく、税関の前で申告書を書いている旅行者を見かけますが、これも時間の無駄ですね。
税関申告書は、たいてい機内で配られますので、飛行機内で必要事項をすべて書いておくと時間のロスがなくなります。
もし、機内で配られなかったら、CAさんに機内に置いていないか聞いてみましょう。
まとめ
飛行機は電車やバスとは違い、入国審査や税関審査などがあるため、到着してから空港を出るまでに早くても1時間、長ければ2~3時間かかることがあります。
この時間をなるべく短くするための裏技的なものもありますが、それでも夕方の混雑時では2時間以上かかるのです。
タイトなスケジュールの中、到着したらすぐにスパやレストランに行きたいのはよくわかりますが、空港出発までの時間も考えて、到着日はなるべく予定を入れずに、臨機応変に立ち回ることをお勧めします。