バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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日本からバリ島に荷物を送る方法

先週は、バリ島から日本に荷物を送る方法をご紹介しましたが、今回は逆に日本からバリ島に荷物を送る方法をご紹介します。
バリ島に荷物を送る機会は、それほどないかとは思いますが、バリ島の知人にプレゼントを贈ったり、友人や家族に荷物を送る時などの参考にしてください。


日本からバリ島に荷物を送る方法

日本から、バリ島に荷物を送る方法は、「郵便局を使う方法」と「宅配便を使う方法」の2通りがあります。
他にも、専門の輸送会社を使う方法もありますが、こちらは大きな荷物などを輸送する方法であまり一般的ではないので今回は割愛します。


◆郵便局を使う方法
バリ島から荷物を送る方法でもご紹介しました、国際スピード郵便(EMS)を使うのが一番確実で安い方法だと思います。


送りたい荷物を梱包し、お近くの郵便局窓口で送り状(INVOICE)を記入し、荷物を発送します。バリ島まで、およそ一週間程度で到着しますが、荷物は直接バリ島に来るのではなく、ジャカルタの郵便局本局に送られそこで通関作業をしたのちバリ島に送られてくるので、通関作業の状況によってはもう少し時間がかかることがあります。
EMSですので、インターネットによる追跡調査が可能です。


バリ島までのEMS料金は、以下のとおりです(2014年3月調査)

  • 300gまで 900円
  • 500gまで 1,100円
  • 1Kgまで 1,880円
  • 2Kgまで 3,000円
  • 3Kgまで 4,000円

詳しくは郵便局のサイトで確認してください>>https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all.html


また、郵便局にはEMSより安い「国際eパケット」というサービスがあります。
このサービスは、「国際郵便マイページサービスのオンラインシッピングツールなどでラベルを作成することで、小形包装物(2kgまでの小形物品)の、書留付きの航空扱いを、従来よりリーズナブルな料金でご利用いただけるネット限定のサービス」(郵便局HPより)ということです。


料金は

  • 300gまで 780円
  • 500gまで 980円
  • 1Kgまで 1,480円
  • 2kgまで 2,360円

と、EMSに比べ15〜22%ほどやすくなります。
2Kgのものまでしか送れませんが、小物を送るには、こちらのサービスの方がいいですね。


◆宅配便を使う方法
ヤマト便など宅配便には、海外への荷物の発送サービスを行っているところがあります。
調べてみると、料金はEMSより若干安いのですが、料金区分がEMSほど細かく設定されていないので、送る荷物の量で比較されるといいですね。


ヤマト便の場合、料金は以下のようになっています(2014年3月調査)

  • 2Kgまで 2,050円
  • 5Kgまで 3,450円


また、配送日数は出荷日によって変わるようですが3日〜5日だそうです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください(ヤマト運輸のホームページになります)>>http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KokusaiTakkyubin?ACTID=J_RKWTJS0030&SEARCH_ID=02&LAND_CD=ID


発送時に注意してもらいたいこと

EMS(含む国際eパケット)にしろ、宅配便にしろ、送ってはいけないものがあります。
また、どんな品物でもインドネシアに入る際に輸入税がかかります。


◆送ってはいけないもの
化学薬品や燃料、油といった危険物、武器、麻薬、大麻、生モノ、生き物など、一般常識で送ってはいけないもの以外にも、送れないものがあります。


<EMSの場合>
お守り札やわいせつな物、インドネシア語で書かれた印刷物など、多くの禁制品があります。
詳しくはこちらでご確認ください(郵便局のHP)>>http://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/nonmailable_articles.php?p=1&cid=102


<宅配便の場合>
ヤマト運輸のサイトで確認すると、新聞、中国語で書かれた印刷物、ギャンブル機器、ゴルフ用品などは送ってはいけないそうです。
また、中古品も禁制品になっているので、ご注意ください。
詳しくはこちらをご確認ください(ヤマト運輸のHP)>>http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KokusaiTakkyubin?ACTID=J_RKWTJS0030&SEARCH_ID=02&LAND_CD=ID


◆輸入関税
インドネシアの場合、個人使用であろうと全ての輸入品に輸入税がかかります。
輸入税には「関税」以外にも一部商品には「贅沢品税」もかかってしまいます。


この輸入税は、商品ごとに決まっており、およそ以下のとおりです。

  • 米・水 輸入するには輸入許可が必要です
  • お酒 商品価格の220%
  • 衣類 商品価格の25%
  • 靴 商品価格の20%
  • DVD 商品価格の25%
  • パン、ビスケット類 商品価格の15%
  • おもちゃ 商品価格の10%
  • 本 商品価格の10%
  • 香水 商品価格の40%
  • 化粧品 商品価格の20〜30%


インドネシアには日本のような「個人輸入」という制度がないので、すべての品物に輸入税がかかってしますます。ただし、商品価格の総額が$50以下の場合は、輸入税免除となります。


EMSの場合、輸入税、宅配便の場合輸入税と輸入手続き料金、国内配送料が、送料とは別にかかってしまい、これらはすべて受取人負担となります。(宅配便の場合、発送人が支払うこともできますが、別途手続きが必要だそうです)
そのため、気軽にプレゼントを贈ったが、輸入税がかかり受け取れないというケースもありますので、十分ご注意ください。


また、EMS,宅配便ともインドネシアでの通関手続きの時に、すべて開封し検査されます。
外装箱だけでなく、商品一個一個調べられることもあります。
私も以前、日本から文房具などを送ってもらった時、ボールペンなど分解して調べられていました。
特に、わいせつ商品(DVD,CDなども)や麻薬などが入り込むのを徹底的に防いでいるためだそうで、日本人の常識からしたら、ちょっと驚きなケースもありますが、ご承知おきください。