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バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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今、バリ島はテスト期間中です

ウブドの日記

気が付けば、12月も中旬。今年もあと2週間で終わりなんですね。日本は寒くなっているそうですね。今年のクリスマスは、ホワイトクリスマスでしょうか?


一方、私が住むバリ島、暑い日が続いています。一日に一回は雨が降り、いよいよ雨季到来と言った感じです。
街中のスーパーマーケットやレストランは観光客や在住者のためにクリスマスの飾り付けをしたり、年末バーゲンを開始していますが、やっぱり南国バリ、年末と言った感じはま〜ったくありません。


さて、この時期になるとバリ島の小中学校では期末試験が始まります。


インドネシアは日本と同じで小中学校は義務教育です。ただ、日本と違うのは前期、後期の2期制です。
新学期は7月から始まるので、前期は7月〜12月、後期は1月〜5月で6月は年度末休みになります。


バリ島では、中学校はもちろん、小学校にもテストがあります。実力テストや全国一斉テストもあるようなんですが、一番大きなテストは期末テストです。
テストの結果などにより成績が決まるんですが、なんと小学生でも落第があるそうです。さすがに最近はあまり落第する子は少ないそうですが、ちょっと前までは小学校でも結構落第生がいたそうです。


さて、テストといえば付きものは「カンニング」ですよね(?)。バリ島ではカンニングの事を「ニョンテッ」と言うそうです。
このニョンテッですが、さすがに中学校は厳しくてテスト中は筆記用具以外持ち込み禁止(携帯電話は学校に持っていくこと自体禁止だそうです)、カンニングを見つかったら失格だそうです。


ところが、小学校はニョンテッには、かなり甘いそうです。
というか、テスト中監督の先生がコーヒーを飲みに出て行ったしまうので、そうなったらニョンテッやりたい放題らしいです。
隣の子の回答を見るのはもちろん、教科書を見たり回答集(ってのがあるそうです)を出したりして、回答しちゃうそうです。



さらに、驚いたことなんですが、学校の先生は学校が終わった後、アルバイトで塾の先生をしていて、その塾の生徒にはテストの問題や解答を教えちゃっているそうです。
そうやって、塾の生徒の成績が上がれば、生徒も増えますからねえ・・・


日本の常識からするとビックリしちゃいますが、こんな感じで学生さんたちはこの時期テストで大変なんです。
そして、テストが終われば期末休み。
だいたい、12月20日ごろから年明け1月2日までお休みになります。


あ!その前に成績表がありました・・・・
これは、日本も同じですね。


注意:今回のお話は、ウブドの小中学校のお話です。地域によっては小学校でもカンニングに厳しいところもあるかもしれません。