バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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お祭りが続きます

先日「サラスワティのお祭り」について書かせていただきましたが、このサラスワティの後にも、お祭りが続いているのですよ〜。


サラスワティのお祭りは先週の土曜日、23日にあったのですが、翌日24日は「バニュ・ピナロ(Hari Bany Pinaruh)」という日です。
この日は、サラスワティの恩恵を受けるために、師(高僧)の所などに行き、お参りをして身を清める日です。
私の友人は、ウブドのチャンプアン橋の近く、グヌン・ルバ寺院の裏手にある泉で沐浴をして身を清めてきたそうです。
わたしは、沐浴はパスしましたけど、家(下宿)ではイブ(お母さん)がナシクニンを作ってくれました。
ナシクニンとは、ターメリックで炊いたご飯で黄色くって、ほんのり甘く、美味しいのです。
このバニュ・ピナロの日には、ナシクニンを作るのが定番だそうです。


そして、その翌日25日はソマ・リバッ(Hari Soma Ribek)の日だそうです。
この日はデヴィ・スリーという稲の神様を称える日で、農家の方は、朝から田んぼにあるデヴィ・スリーを祭ってある祠にお供え物をしていました。


さらに、その翌日26日はサブッ・マス(Hari Sabuk Mas)の日といって、マハデワ神に金銀その他財宝の恩恵を受けたことを感謝する日だそうです。
銀細工で有名なチュルック村では盛大なお祭りが開けれていることでしょうね。


そしてそして、お祭りはまだ続きます。


27日はパガルウェシ(Hari Pagerwesi)。
プラムスティ・グル神が、この世が常に平和な状況を保っていられるように、苦行をする日だそうで、朝から各家庭では盛大な供物を家寺などに捧げます。
Pagerwesiとは「鉄の柵」を意味し、神々がこの世を悪いものから守ってくれるという考えだそうです。
このパガルェシのお祭りは、バリ島ではガルンガン・クニンガンについで大きなお祭りで、バリ州は祝日となり、官公庁や学校はお休みになります。


ちょっととんで、5月に入り5月7日はトゥンプッ・ランドゥップ(Hari Tumpek Landep)、「鉄の日」とも言われます。
この日は、鉄でできている道具に供物を捧げ、感謝をする日で、農耕具や大工道具、台所用品、最近では車やバイクにもお供え物をします。車やバイクにお飾り物がしてありますよ。


6月もお祭りの日があり、そして7月にはガルンガン・クニンガンと、本当に一年中何らかのお祭りの日がありますね。
家では、毎日イブたちがお供え物を作り、バリの人って、大変だなぁ〜って、本当に思います。


今回、この記事を書くに当たり、ウブドの「アパ?情報センター」のウク暦と祭礼日のページを参考にさせていただきました。