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バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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バリ島ホテル情報−格安ロスメンに泊まろう

バリ島観光豆知識

ホテルはバリ島観光旅行で重要なアイテムですよね。どんなホテルに泊まろうか?インターネットで口コミやオススメ情報を調べている方も多いと思いますが、今回はそんなバリ島ホテルの話をしてみたいと思います。


観光地バリ島にはいろ〜んなランクのホテルがあります。
1泊◯万円以上するリゾートホテル、中には1◯万円、2◯万円もする超高級ホテルもあるんですよ。
かと思えば1泊数千円のリーズナブルなホテルもあるのが、バリ島のすごいところ。


しかし、今回紹介するのはも〜〜〜っと、もっとお安い宿泊施設なのです。


▼「ロスメン」って聞いたことありますか?
日本風に言うと「民宿」とか「ペンション」なんて紹介されている安い宿です。
宿泊費は1泊朝食付きで5万Rp〜50万Rp位までいろいろあります。これは、ひとりの値段ではなく、1室2名様の値段なのですよ。つまり、一人当たり250円〜2,500円くらいで泊まれてしまうのです。


▼バリ島ホテル初めて物語
昔、バリ島がヨーロッパに紹介され、沢山の人々がバリ島を訪れました。もちろん、その頃はホテルやヴィラなどはなく、地元の王族や貴族の家に泊めてもらったのが、バリ島のホテル・ロスメンの始まりです。


バリ島の家は、日本のようにひとつの建物の中にいくつもの部屋がある構造ではなく、ひとつの建物にひとつの部屋という構造が多かったので、旅人に1棟貸すことは、そんなに難しいことでななかったと聞きます。


その後、多くの人々が訪れるようになると、欧米資本の大型ホテルが出来たり、外国人が休暇を楽しむヴィラが沢山できるようになりましたが、安く泊まれるロスメンは、世界中のバックパッカー達に愛され、今も続いているのです。


▼ロスメンってどんな宿泊施設?
ロスメンとは、どんな宿泊施設か?ホテルやバンガローとはどう違うか?というのは、大変難しい話です。ロスメンとホテル、バンガローの明確な境界線はありません。


ロスメンと言われているのは「ゲストハウス」や「ホームステイ」と名乗っている安宿で、一般的には部屋数は10室以下、家族経営が中心で、プールやロビー、レストランなどの施設はない小さな宿。そして、宿泊費に税金がかかりません。


また、お風呂も水シャワーのところが多く、トイレットペーパーやタオル、石鹸、歯ブラシは準備されていないこともあります。
注意:最近はお湯シャワーやバスタブ、タオルに歯ブラシ、クーラーやテレビもある豪華なロスメンも増えてきました。


▼クタにはロスメンはない?
一般的に安宿と言われているロスメンですが、クタに住んでいる人に聞くと「クタにはロスメンなんてないよ」といいます!


クタは、世界的に有名なサーフポイント。昔からサーファーやバックパッカー達が集まっていました。そのため、昔ながらの家族営業のゲストハウスやホームステイといったロスメンは姿を消し、部屋数10室以上のバンガローが増えたのです。


とは言え、バックパッカー相手の宿ですから1泊Rp50,000といった安い宿も健在なのです。サファーたちは、こんな安宿を1ヶ月とか2ヶ月といった長期借りることにより、より安く滞在しているんですね。


▼これがクタの安宿だ!
では、クタに多いバンガローをちょっと覗いてみましょう。
これから紹介する宿は2007年には、1室2名1泊朝食付きでRp30,000(当時のレートで400円弱)の、サーファーやバックパッカー相手の安宿です。2011年現在の料金は確かめていませんが、1泊Rp100,000(今のレートで1,000円)程度で宿泊できると思います。



クタのバンガローは、メイン通りからこんな細い路地(路地をインドネシア語でガンといいます)を通った先にあります。夜になると照明もなく、ちょっと怖いですね。



外観はこんな感じ。お庭もなく、眺望はちょっと悪いですね。建物も古く、暗い感じがします。



ロビー、と言っても椅子が並んでいるだけです。夜になると泊まり客の若者が、集まってビールを飲んだりしているのでしょうか?



部屋の前は廊下や庭に面したテラスになっていて、椅子とテーブルが並んでいます。部屋の中は日中は暑いので、お客さんは、こういうテラスに座って、のんびりと話をしたり、食事をしています。



部屋の中には、ベッドが並んでいるだけです。テレビはもちろん、クーラーもありません。ファン(扇風機)だけです。



トイレ兼シャワールームです。
トイレは洋式のところが多いですが、バスタブはなくシャワーだけになります。このバンガローは水シャワーのみで、シャワーヘッドもなく、水道の口から水がドボドボでてくるだけでした。



ロスメンの代表的な朝食です。バリコピとジャッフルと言われるホットサンドです。ホットサンドの中身は目玉焼きやバナナです。たまに、フルーツサラダが付くところもあります。



ペット兼セキュリティー(?)の犬くんです。昼間はだいたい寝ていますが、夜は熱心にセキュリティーします。


これが、クタに多いバンガローと言われる安宿です。
日本人旅行者は、ちょっと引いてしまうかもしれませんが、海外からくる若い旅行者やサーファー、バックパッカーたちが、よく使っています。



▼ウブドにはロスメンがたくさんあります
クタに対してウブドには昔ながらのロスメンがたくさんあります。もちろん、クタのようなバンガロータイプの宿泊施設もありますが、それでも、クタに比べお庭が広かったり、田んぼが見えたりと、昔ながらの風情を残しているところもたくさんあります。


また、ウブドのロスメンのいいところは、家族経営の宿がまだまだ多く、村のお祭りや神事などに、誘ってもらえることが多いのです。まさしく、バリ島の生活に密着したステイが可能なのです。


▼で、結局ロスメンは何がいいの?
ロスメンの良さというのは、なかなか難しいのですが、

  1. とにかく安い
  2. 家族経営が多くアットホーム
  3. 他の宿泊客とも仲良くなれる

といった、ホテルにはない良さがあることでしょうね。


バリ島観光といえば、高級ホテル、リゾートホテルもいいのですが、2回目、3回目とバリ島に慣れてきたら、こういう、ロスメンも楽しいと思います。


ロスメンですが、日本の旅行会社はほとんど扱っていません。バンガローという安宿もです。1泊Rp100,000程度ですと、取扱手数料もほとんど取れませんものね。
そんな、バリ島のロスメンをさがすのなら、こちらの「バリ島ロスメン情報」というサイトが情報量も多く、便利なサイトです。
また、ウブドにある「アパ?情報センター」もウブドエリアのロスメンを取り扱っています。掲示板もあるので、ウブドエリアでロスメンをお探しの方は一度問い合せてみるのもいいかと思いますよ。