バリ島ウブド便り

神々の棲む島・バリ島ウブドに在住のベベッがバリ島生活の中で体験した事や感じた事をまとめたブログです

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バリ島料理を食べよう!

バリ島には、世界各国のレストランがあります。
中華はもちろん、フレンチ、イタリアン、メキシカン、もちろん和食もあります。


じつは人間って結構食に関して保守的なのです。
どこかの国に旅行に行っても、やっぱり自国の料理を食べたくなるのです。フランス人はフレンチ、イタリア人はイタリアン、中国の方は中華についつい足が向いてしまう。


しかし、日本人は食に関してはかなり革新的。
いろいろな国の料理も、うまくアレンジして自国の料理にしてしまうのです。


そんな日本人、ぜひバリ島に来たらバリ料理にチャレンジしてください。
バリ料理ってなに?とお思いでしょう。
「ナシゴレン」「ミーゴレン」これがバリ島、インドネシアを代表する料理と思っていませんか?
いや、間違いではないのです。日本のエスニック料理店でも、バリ島に来てもインドネシア料理といえば、真っ先にこの二つが出てきます。


しかし、この「ナシゴレン」「ミーゴレン」昔からバリ島にあったのではないのです。もともとは、中華料理。華僑たちがインドネシアに持ち込んだ「炒飯」「焼きそば」がルーツなのです。
まぁ、日本の国民食カレーライスやラーメンだって和食じゃありませんからね。


じゃあ、バリ島の伝統的料理と言ったら・・・
それは、ナシチャンプルです!
ナシチャンプルとは、お皿の上にご飯を盛り、その周りにいろいろなおかずを盛りつけた、ワンプレート・ディッシュです。おかずは、鶏の空揚げや、野菜を炒めたもの、テンペといわれるバリ島の納豆を使った料理など、いろいろあります。そして忘れてはならないのがサンバルというチリソース。辛いけどうまいのです。


このナシチャンプル、どこで食べられるかというと、観光客向けのインドネシア料理店にちゃんとあるのです。レストランででるナシチャンプルはおかずも上品でマイルド。サンバルの辛さも抑えられていて、観光客でも安心して食べることができます。


しかし、ナシチャンプルは庶民の味。高級なレストランではなく、街中の小汚いワルン(大衆食堂)のナシチャンプルこそ、本当のバリ島料理だと、私は思うのです。
日本の大衆食堂のように、ちょっと小汚いけど、タクシードライバーや職人さん、学生さんたちが集まっているお店が安くてうまい店!
店の前にはガラスケースが並び、その中のおかずをお客さんの指示でお皿に並べていく女将。女将が太ければ太いほど、そのお店の料理はうまい!と思うのは私だけ??


でも、街中のワルンは、衛生的にもちょっと〜、ですし、日本人が食べなれない香辛料もたっぷり。人によっては、翌日から、おなかが緩い、いわゆるバリっ腹になるかも。
ワルンでのお食事は自己責任でお願いしますね。


安心して、食べられるのは、レストランのナシチャンプル。でも、一度は町のワルンのナシチャンプルもチャレンジしてみたいですね・・・